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 リンクについての当サイトの考え 〜 Read Me First 〜

 

 インターネットに接続されているサーバ上に置かれている文書(電子データ)で,パスワード保護などで利用制限をされていないものは,不特定多数に対して公開されている状態にあります。 書籍などの印刷媒体に例えると「出版され,公開された図書館に収蔵された状態」です。

 その文書に対して「リンクを張る(URLをhtml文書中に特定の形式で記述する)」ことで文書の所在地を示すというのは,印刷媒体での「参考文献の記述」と同じことで,「参照される側の承諾」「参照することの通知」は必要ではありません。

 したがって,当サイトでは一部の例外(「お世話になりました」ページの「お世話になった方々」)を除いては,リンクを張るにあたってその文書の著作者の承諾はいただいておらず,また一部個人サイトを除いて通知もしていません。 「トップページ以外へのリンク不可」と書かれたサイトも含まれるているかもしれませんが(すべてのリンク先のすべてのページを読んでいるわけではないので把握していません),参考文献の記載にあたって本や雑誌の表紙を記述することが無意味であるのと同じ理由で,あえて必要な情報を直接示す形で記述しています。 当然,リンク先に当該文書が存在するかどうかの責任は当サイトの著作者にあります。

 参照する文書を引用などの形で自分の著作物に埋め込むのではなくリンクとして記述し,ウェブブラウザ(エージェント)の機能によって容易にオリジナル情報にアクセスできるという点がworld wide webの特徴(というより存在意義)なので,「リンクお断り」の文書ならば不特定多数に対して公開しない(アクセス制限をかけるか特定のページを経由してしか入れないサイト構造にする)でいただきたいとさえ思います。

 リンクと著作物・著作権との関係については「クリエイター・編集者のための引用ハンドブック(谷井精之助・豊田きいち・北村行夫・原田文夫・宮田昇著,日本ユニ著作権センター編,太田出版,1998年(第1版)p. 226-227」に「リンクの場合他人の著作物のところへ行くのであって,他人の著作物を持ってくるのではないので,引用にはあたらない」とあり,引用に関する著作権法上の議論の対象ではないことが示されています。 [1998/12/21]

 

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