Currently Japanese only.

 OCTOBER 1998 〜1998年10月〜

トップページへ | 雑記帖目次へ | 1998年9月分へ | 1998年11月分へ

 

静かに飲みたい・・。 No karaoke, please.

 なじみの飲み屋にカラオケセットが入った。

 焼鶏やモツ煮をつつきながら映りの悪いテレビを見て,はげ頭のオヤヂと「またこぉ〜んなくだらねぇ番組をやってるぜぃ」とかぐちゃぐちゃ言いつつきゅいっと飲むのが楽しだったんだぁ。 なのに,今日ひさしぶりに行ったら,おそい時間だったせいもあるのかもしれないけど,絶え間なくへたくそな歌が続いて場末の安スナック状態。

 カラオケは嫌いじゃないよ。 気の合った仲間でカラオケボックスに陣取って唄いまくるのは楽しい。 音痴でもリズム痴でも,その場だけは主役になってスター気分になれるし。 でも,静かに飲みたいときに,見ず知らずの他人の唄にワンコーラスごとに義理拍手をしながら・・ってのはカンベン。

 飲んで唄って「イェ〜イ!」とか叫んでたら,なんも話をしなくても場が持っちゃってもりあがれたような気分になるから,ラクでいいのかもしれないけどさ。 んなら,つるんでこんな店に来ないでボックスに行けよぉ。 巻き込まれた周囲の客が迷惑するぜぃ。

 もっと日本にほしいもの: No Smoking & No Karaoke の飲み屋。 [1998/10/31]

 

ごめんねネスケ。 An improper remark.

 プロバイダのメールサーバになぜか残ったままになっていた古いメールデータの山(1500通余り!)が,いま使ってるNetscape Mailではどう設定しても消せなくて,メールを読みに行くたびに延々と未読/既読のチェックをするもんだから時間がかかってどーしようもなかった。 新しいメールソフトをインストールしてメールチェックをすれば,あらためて最初から読み直しになってダウンロード後にめでたくサーバのデータを削除できるハズ・・とはわかっているものの,古いデータの整理が終わる前に新しいメールが届いちゃったりなんかしたらこれまでのメールデータの仲間に入れてもらえなくなってしまうし(仕事がらみの時差ぼけメールが深夜早朝問わずパラパラ届いちゃうので・・),とずっと迷ってた。

 でも,きのう用事があって短い間隔で何回も連続してメールチェックしているうちに「サーバに新しいメールは届いていません」というメッセージひとつ見るために何分も固まっている(ようにみえる)画面を見ているのに耐えられなくなって,とうとうNetscape Communicator全体をバージョンアップしてしまおうと一大決心。 (だっておとといのコトがあったもん・・ヘタをすればいま使ってるメールの設定やデータも失ってしまう・・無謀かなぁ?)

 こんどは,メインで使っているOS8.1のほうのハードディスクにバージョン4.06J(4.5Eは,なんかウィンドゥのデザインが気に入らないので再度挑戦)をインストール。 また最初からメールやサーバの設定を入力するのは手間だけど,それよりこんどこそ設定を覚えてくれよなぁ・・とどきどきしながら,入れたてほやほやのNCのアイコンをダブルクリックしたら・・何も設定しないうちから,いきなしさっきまで使っていた読みかけのメールウィンドゥが開いてびっくりぃ〜!! 自動的に古いバージョンの設定ファイルを引き継いでくれたみたいで,他の設定も全部使いなじんだ状態のまま新しいバージョンに移れた。 ラッキー!

 待てよ。 設定を引き継いだってぇコトはだなぁ・・また積み残したメールデータの山の整理もできない,ってぇコトなんじゃぁないかなぁ?? えーい,とりあえずやってみたれぇ・・ってことでプロバイダにつないでメールちぇぇぇっっくぅっ! ・・おっ,表示されるメールは1年前の積み残しメールたちではないか・・ってコトは,この山のダウンロードが終わったら無事に・・わーいっ!

 念願のメールサーバ大掃除は完了しました。 1569通の既読メールの化石をぜんぶ引きあげるのに1時間近くかかって,ゆっくり朝飯が食えた。 さいわい,新しいメールは混じっていなかったので,[すべてのメッセージを選択]→[削除]→[ゴミ箱フォルダを空にする]で,亡霊はすべて消え去った。 でも,その作業にまた10分以上・・ちょーどいいや,朝飯後のトイレタイム,っとぉ。 ふぅ。 そのあとさっそくメールチェックを入れてみると,ほんとにさくさくアクセスできて,3通の新しいメールが届いた。 こーでなくっちゃ。

 ということで,Netscape Communicator 4.06Jは,じつは「あほ馬鹿」ではなかったことが判明して,あれだけ悪口を書いて罵倒した手前ちょっと申し訳ない気分。 ごめんね。 (でも,おとといの一連の出来事は,いったい何だったんだぁ?) [1998/10/31]

 

秋の陽は・・。 Daylight savings.

 このところ急に日が短くなった。 夕方5時ごろになると窓の外はもうまっ暗。

 朝もそう。 年寄りなもんだから,体調がいいときはたいてい朝5時前に目が覚めるんだけど,これまで4時半ごろにはもうあかるくなっていた東の空が,今日なんか5時半すぎても暗いまま。 秋というより,なんだかもう冬になったような気分。

 以前カナダに旅行して驚いたのが,夏の間の昼間の長さ。 たしか5月はじめの連休のときに行って,夏時間(daylight savings time)を採用して時計を1時間進めているとはいえ夜9時すぎになってようやく日が暮れてくるのにびっくりした。 あんな国に住んでいたら,朝は夏時間で1時間早起きするのに夕方はついつい日が暮れるまで外で遊んで,毎日寝不足になってしまいそう。

 石油ショック(若い方はご存じないだろうな・・)の頃に一時議論された「日本でも夏時間を」という話が,このところときどき新聞なんかで見かけることがある。 でも,動機が不純すぎて賛成する気にはなれない。 (「朝早くから明るくなっているんだから,家で寝てないで会社にでてきて働いてもらいたい」というようなニュアンスのように感じるのは被害妄想なのかな。) それに「夕方1時間早く退社して明るいうちにレジャーに買い物にと活動してもらって景気回復の呼び水に・・」とノーテンキなコトを言っている評論家や経済学者には腹が立つ。 まさか本気で言っているのではないと思うけど(本気で言ってるのなら世間知らずの大馬鹿野郎だ),通勤に1〜2時間かけている都会のサラリーマンが平日の退社後に家に帰って家族とおでかけするようになるとでも考えているんだろうか。 それ以前に,いくら夏時間になっても定時退社できるサラリーマンがいったいどれだけいるってぇんだぃ?

 って,なんか最近不平不満ばっかり書いてるなぁ。 そろそろ息抜きに旅行にでも行きたい・・同じ行くなら,半袖短パンで過ごせる常夏の南の島がいいなぁ。 時間帯を1時間進めようが戻そうが生活にまったく影響しないようなのぉ〜んびりした社会,ってのが究極のdaylight savings・・かもね。 [1998/10/30]

 

あほ馬鹿ネスケ。 Juvenile dementia.

 新しいOS8.5を入れたほうのハードディスクに,雑誌の付録CDに入っていたバージョンアップされたNetscape Communicator (ver 4.06J) をインストールした。 さっそく[編集]→[設定...]でブラウザやメールやフォルダの設定をごちゃごちゃ入力して,設定を有効にするためにネスケを再起動したら・・たった今いれてやったばっかりの設定をきれいさっぱり忘れてやがんの。

 初期設定ファイルを抜いて再起動してみたり,ぜんぶはずして再インストールしてみたりしたけど,ぜんぜんダメ。 夜勤あけの寝不足の頭で格闘すること2時間,とうとう「ぶちっ」とキレて,英語版だけどもっと新しい(トーゼン完成度が高いハズの)バージョン4.5(完全版)をナイショのフォルダからとりだしてインストール。

 こんどは,最初にたちあげたときに「使用する人ごとにカスタマイズできます」ってな画面が出てメールアドレスやメールサーバの設定ができるようになっていて,無事に設定終了。 再起動しても,もう忘れないでいてくれた。 モデムやTCP/IPの設定もクリアして,なんとかインターネットに接続。 メールの送信もできたし,やっと新しい環境で使えるようになった・・。 (でも,マック初心者だったら最初の段階で挫折して「だからコンピュータなんか,だいぃっっっきらいっ!」と投げだしていただろうなぁ。 あ,OSをフツーにインストールしたらゲイツ君のInternet Explorerがもれなく自動的に組込まれちゃう仕掛けになっているから,初心者だったらネスケなんか入れようと思わないか。)

 気に入らないのは,日本語版4.06も英語版4.5も,Netscape Mailのデフォルトの設定が「HTMLメールを送信する」になっていること。 これじゃぁ,悪評高いゲイツ君のOutlook Expressとおんなじやんか。 ネットスケープ社よ,おまえもかぁっ! まぁ「(HTMLメールOKと登録されていない相手に)HTMLメールを送ろうとしたときにはそのまま(HTMLのまま)送ってよいか確認する」というのがデフォルトにしてあるから,まだ許せるかなぁ。 いや,何も知らない人だとメール送信するたびにわけのわからんアラートが出てイヤになるだろうし,なんも知らないから「そのまま(HTML形式で)送信」のボタンを押しちゃう人も多いだろう・・ので,やっぱ困るよ。

 あと,なんかOSの再起動のときの画面がヘンだなぁと思ったら,AOL(アメリカ・オンライン)接続用のスクリプトやら機能拡張やら余計なモノが,頼みもしないのにインストールされている。 まったく,行儀の悪いインストーラだ。 AOLから宣伝料もらってるんかな。

 こまかい不満はともかく,実用に耐える状態になってよかったよかった・・と安心してたら。 最後にブラウザ画面をプリンターで印刷したつもりが,ページタイトルとかURLとかのヘッダとフッタだけは上下端に印刷されるのに,かんじんのウィンドゥのなかみはきれいさっぱり無視されて,まっしろけっけ。 もー,いーかげんにしておくれよぉぉっっ! はぁ・・。 [1998/10/29]

 

仲良くできないもんかなぁ・・。 Another suicide bombing in the Jewish settlement.

 ガザ地区でまた爆弾テロがあったらしい。 せっかくクリントンの旗振りでアラファトとネタニヤフが山盛りの妥協で和平合意を作りあげたのに,こんなに早くぶちこわしにかかるヤツがいるなんて・・まぁ,いつものコトなんだけど。

 単純な話ではないんだろうけど,イスラエル側はともかくとしてパレスチナ側がアラファトをリーダーとして完全にまとまった状態になれないのがコトをこじれさせている原因のように見える。 爆弾テロをやってきた連中(「ハマス」とか)は,アラファトが何を約束してきても自分たちの理屈に合わないと無視しているのだから,いまみたいなPLO対イスラエルの二者会談ではもう無理なんじゃないかな。

 PLOに従えない集団があるのならまずそれを認めて,交渉の席に着かせなきゃ・・そうでないなら「テロリストの集団の存在は許さない」と,徹底的に壊滅する作戦を考える。 その点で,いつもイスラエルが言っている「テロ対策の徹底」というのは理解はできる。 ただ,いまのPLOにはその意志がないというよりは能力がないのだろう。 こんどの合意ではテロ対策に一部アメリカのCIAが介入するらしいから,今回の爆弾テロでは何か進展があるかも。

 それにしても・・自爆テロをやるならネタニヤフ本人を狙ってみやがれ,ってんだぁ。 子供の乗ったバスを標的にするなんて,絶対に許せない卑怯者。 うー。 [1998/10/29]

 

ぼろぼろネコミ。 So easy to crush.

 最近ネコミ(Netscape Communicator)がよく落ちる。 以前から,Netscape mailでHTMLメールに[返信]のボタンを押すと落ちるのはわかっていたのだけど,さいきんはブラウザ画面でリンクをクリックしたときとか,BBSに書き込んでるとき(かな漢字変換が先にヘンになることが多い)とか,ちょっと前のページにジャンプしようとしたときとか,あっけなく「タイプ△△のエラーが・・」で異常終了。 ふぇ〜ん,プロバイダと電話回線がまだつながったままなんだぞぉ・・。

 新しいバージョン(11月にでるver4.5Jとか)だと安定するんだろか? それとも,ヘンな意地を張らないでいーかげんIEに乗り換えなければいけないんだろーか・・。 [1998/10/29]

 

ビル屋上の黄金色のウ☆コ。 Philippe Starck design.

 某コンビニにいったら「フィリップ・スタルクデザイン」というコーナーができていて,オシャレっぽいグッズが並んでいた。

 シンプルなデザインの日用品で,都会的なオフィスやスノッブ野郎の部屋には似合いそうだけど,雑誌やガラクタがうずたかく積み上げられてホコリが舞ってゴキちゃんが走るウチみたいなところには向かないな。 お値段もスノッブで,「スタンド付き歯ブラシ」480円,「ボールペン(1本)」230円だ。 まぁ,デザインにお金を払うのは悪くないことだと思う。 でも,このデザインならイラナイ。

 「ご自由にお取りください」のパンフレットをもらってみたら,見慣れたオブジェの写真が・・。 そう,首都高向島線で東北道に向かう途中右手に見えるビルの屋上の巨大なウ☆コ像。 あれもこのスタルク氏のデザインなんだそうだ。 (あれはホントは何のオブジェなんだろう?) [1998/10/27]

 

アメリカの「自由」。 Freedom of gunshot?

 Barnett Slepian氏というニューヨーク州の産科医が自宅で銃で撃たれて死亡した。 クリニックで人工妊娠中絶を扱っていたから,らしい。

 以前からアメリカでは,中絶(や避妊)を認めないカソリック教徒の強硬派の意見が強いみたいで,まぁ「言論の自由」の国だからどんな意見があっても良いのだけど,だからといって中絶をおこなっているクリニックに爆弾を仕掛けたり(アトランタ近郊での事件)医者個人を狙ったり(通勤の時は防弾チョッキを着ている医者もいるらしい)するのは,相手の「自由」を認めないファシスト的な発想。

 といっても,いまにはじまった話ではなくて,保守系の利権を守ろうとしなかった(?)ケネディ大統領や,黒人解放を訴えたキング牧師が暗殺されたりする国だから,推して知るべし・・ですな。 そんな大物を撃つ勇気はないくせに,自分の主義主張に反する行動をしているものを排除しようという子供じみた思考回路は,あの国の人たちの脳みそに根付いているのかもしれない。 大都市はともかく,ちょっと郊外に行けば「白人(もしくは富裕な黒人)で,キリスト教信者」でなければマトモにコミュニティに受け入てもらえないそうだから。 「排他的な思想をもつ」ことも「自由」なんだろう。

 それにしても,自宅の中にいたSlepian氏を窓越しに射殺したという犯人,もしかしてゴルゴ13みたいなスゴ腕のスナイパー?? [1998/10/27]

 

昨日の常識は今日の非常識? So stingy they are.

 賃貸アパートの貸主の不動産屋から「『△△不動産 家賃口座自動振替制度』拡充に伴うご案内」というお知らせが届いた。

 これまでは地元の地銀からの口座振替しか扱っていなかったので毎月自分の都銀の口座から家賃を振込んでいたのが,来年2月分から主要都銀で口座振替ができるようになるんだと。 これはラクになる,と喜んだのも一瞬で,そのあとに「従来,口座振替事務手続に係わる費用は弊社負担としておりましたが,・・毎月の家賃に加え,「口座振替事務手数料」として自動引き落としのつど1件あたり105円(消費税含)をご負担して頂く事と致しましたので,何卒・・」なんて書いてある。

 なんでぇ,そっちの事務手続の簡素化に協力してやってるのに手数料だとぉ? 電気やガスだって手数料は事業者負担だぞぃ。 ま,いーさ。 天下のシティバンクの口座からの振込みなら,預金残高が一定以上なら手数料無料だもんね。 手数料まで負担して口座自動振替なんかしてやんねぇ,って。 ふんっ! [1998/10/26]

 

逆立ち缶ビール。 It's nice for me.

 安売り酒店で缶ビールを買おうとしたら,冷蔵棚に並んでいるバラの缶がぜんぶ逆さに置かれていた。 長野の毒入りウーロン茶缶事件の影響なんだろうけど,なんか異様な光景。

 ただ「ビールはナマもの,製造年月日をみて新しいのを買うべし(某ビールメーカー広報部に勤務していた友人Y氏談)」という教えを守っていつもいちいち缶をひっくり返して見ていた私としては,はじめから逆立ちで陳列されているのはとっても便利。 ざっと見渡していちばん新鮮なのをぱっと買えるもんね・・なぁ〜んて浮かれていちゃイケナイかな。 [1998/10/25]

 

無料(タダ)ほどすてきなものはナイ。 You can now download NisusWriter 4.1.6 free.

 ウェブでマック関係の情報をあさっていたら,多国語ワープロ「NisusWriter」の旧バージョンが無料でダウンロードできるというニュース。

 さっそくNisus Software Inc.のサイト( <http://www.nisus.com/> )へ行って6MBちょっとのフルバージョンをダウンロードしてきた。 ダウンロードする前に登録画面があって,そこでメールアドレスを入れると登録番号をメールで送ってくるので,インストールしたNisusWriterを最初に起動するときにその番号を入力すれば,晴れて正規の登録ユーザー。

 英語版のアプリだけど,もともと多言語仕様なので日本語入力もす〜いすい。 ふだん文章を書くのにはエディターソフトしか使わなくて,でも印刷するのに軽いワープロもひとつ欲しいなぁと思っていたところなので超ウルトララッキー! いい時代になった・・長生きはしてみるもんだなや。 [1998/10/25]

 

ニフマネは復活したけれど。 Where have all the data gone?

 起動しようとするたびに「タイプ1」や「タイプ10」のエラーで異常終了してしまうようになった古いニフマネのコトはあきらめて,CD-ROMから再インストールした。 別のところにコピーしておいた「初期設定」ファイルを戻せば以前の通信環境とかを復活させられるかと思ったのに,大事な情報はみんなどこか違うところに格納されているようで,結局はぜんぶあらためて設定し直すハメに。

 通信の設定とかはメモってあったのをそのまま入力するだけなので,メンドウだけどなんとかなる。 困るのは,メールアドレス帳が消えちゃったコト。 ニフマネのアドレス帳がバックアップしにくいファイル形式なのでサボっていたら,この始末。 さいわい,届いたメールは残っているので,そこから発信者のメールアドレスを集めてくればアドレス帳も再生できるのだけど・・何百通ものメールを手作業で開けて読んでアドレスを登録し直して・・なんて,気が遠くなってしまう。

 そこのアナタ,笑ってる場合ぢゃぁナイですぜぃ。 いますぐ大事なアドレス帳のバックアップをとろう! 紙に書き出すか,印刷しちゃうのがいちばん安全確実(・・って,なんか電脳時代に逆行してるなぁ)。 [1998/10/24]

 

ビルは演出上手。 Middle East peace agreement.

 9日間のすったもんだの末,PLOのアラファト議長とイスラエルのネタニヤフ首相とが,何回めかの「和平合意」に調印した。 交渉に,アメリカでスパイ活動をして捕まっているイスラエル人の釈放要求をからめるとか,パレスチナの民族憲章の「イスラエル敵視条項」の削除を約束させるとか,ネタニヤフのほうに「技あり」かな。

 それはともかく,不倫スキャンダルで揺れる中,自国内で派手な外交交渉をくりひろげて内外の注目を集めるなんて,クサすぎるけど演出上手だなぁと思う。 金融問題(と大リーグの野球?)だけで頭の中がいっぱい・・みたいなどっかの国の首相は,就任以来外交の場で何かポイントをあげたかしらん? 対人地雷禁止条約にしても30か国以上の後塵を拝してしまったしさ。 なさけなや。 [1998/10/24]

 

痛かったぁ。 Pains in my arm and purse.

 近所の病院でインフルエンザの予防注射をしてもらってきた。 ひさびさの注射はけっこう痛くて,気のせいか家に帰ってからも左腕がずきずきして重いような・・。

 去年まではインフルエンザの予防注射なんてだれ〜も見向きもしなかったらしいけど,例の香港の鶏インフルエンザ騒ぎの影響か今年は予約の出足がミョーに好調なんだそうだ。 今年のワクチンは,その「鶏タイプ」ではないけど,去年までのとは違ったタイプの成分が入っているので「流行予測が当たればおトク」だとか。 ・・なにぃ? んじゃ,予測がハズれたらどーなるんだよぉっ??

 ちなみに消費税込みで一回6880円ナリ。 腕の重さと反比例して今日のサイフの軽さったら。 しかも「もう一回1か月後にいらっしゃい」だと。 こりゃぁ,だれ〜も見向きもしねぇわけだぁ。 [1998/10/23]

 

ウソつき金融監督庁。 How are the other banks really doing?

 長銀が特別公的管理を申請して国有化された。 今日の発表では,金融監督庁の調べで現時点で3000億円以上の債務超過だそうだ。 やっぱりね。 ・・いやぁ,ちょっと待ったぁ!

 このあいだの国会で「長銀は債務超過とは認識していない」と言い張っていたのは当の金融監督庁の長官様ではなかったのかい? 債務超過で破綻ということは,半年前に大手銀行横並びで資本注入されたうちの何千億円かがコゲついた,ってぇコトだろぉ。 これって,国民が長銀という不良債権をつかまされた,ってぇコトなんじゃねぇのかぃ? きのうまで2円だ3円だでかろうじて取引きされていた長銀の株もハズレ馬券と同じただの紙切れ。 それにしても,すでに破綻しているとわかってた銀行を住友信託と合併させるとか何とか,ゴタゴタ3か月間も欧米各国から非難されながら国会でダラダラ議論してたのかぁ? さては,国会が終わるのを待っていただけなんだなぁっ??

 まぁ,長銀はどーせそんなコト(債務超過)だろうと予想していたけど(税金を無駄遣いされたのは許せないぞぉ),こうなると「経営健全な他行にも公的資金(税金だよ,税金!)を注入して資本強化をして貸し渋りを解消する」なんて言ってるのも相当アヤシい・・と思わざるを得ませんねぇ。 まっ先に手を挙げた興銀をはじめ,国が「絶対つぶさない」と言っている「大手」都市銀行のうち,はたして何行が「健全経営」なんだろ? これからは,金融監督庁長官を国会に「証人喚問」のかたちで呼んで「ウソは申しません」と宣誓させたうえで答弁させなきゃ信じられないんですかねぇ。 そんな不透明な情報隠しばっかり続けてたら,そのうち国民はホントにキレて取り付け騒ぎが起きちゃうぞぉ。 どーせ銀行に預けてたって利子つかないんだしな。 [1998/10/23]

 

夜勤あけ。 Good morning everybody.

 朝方までごそごそ仕事してたら,6時前頃に同僚(後輩)から電話があって「今日の朝イチの仕事の手配をちゃんと伝えたかどーか心配になって・・」。 うーん,若いのに仕事熱心だぁ,と一瞬感心したけど,若いのになんでこんな時間にもう起きてるんだぁ? いっつもねむねむの顔して出勤してくるのに。

 ひさしぶりに朝焼けを見た。 [1998/10/23]

 

ぶっとびニフマネ。 Unable to start up.

 OSを入れ替えるにあたってハードディスクの整理をして,古いデータは圧縮してバックアップのMOに放り込んでからごっそり削除,よく使うデータはこのあいだ買ったUltra Wide SCSIの速いディスクに移動。 いやぁ・・無駄なデータってこんなにあったんだぁ。 大掃除ってキモチいい(この調子で自分の部屋の掃除もすれば良いんだけどな・・)。

 これまでのニフマネ(NIFTY MANAGER)のデータも速いディスクに移したので,これでフォーラムの記事検索がラクになるハズ,と勇んでニフマネを立ち上げようとした瞬間に「タイプ1のエラーが起きました。アプリケーション“NIFTY MANAGER”は予期しない理由で終了しました」だと。 何回やっても同じ。 困った。 これじゃメールも読めない・・。

 データの置き場所を変えたくらいで落っこちるんかなぁ。 ニフマネのフォルダも,今のシステム(OSはまだ8.1のまま)も,どこもいじってないのにぃ。 うーん・・理解不能。 これだからマックは・・。 [1998/10/21]

 

ふぅ〜。 Forbidden fruit.

 デスクトップ(ウィンドウズでは「壁紙」かな?)にどんな画像を使うのかは個人の好み。 これまでは,色の感覚がオカしくなるのがイヤでグレー系の無彩色のモノを使っていたのだけど,新しく「OS 8.5」にしたら以前より選択肢が激減して,なんだか派手な色使いのモノばっかり。 とりあえずいちばん淡い色のモノにしてみたけど,目がちらちらして5分と耐えられず,他のアプリのインストールはあとまわしにして,古いシステム(OS 8.1)から見慣れたデスクトップパターンを持ってくることを考えはじめた。

 新しいシステムでは「アピアランス」というコントロールパネルがデスクトップの画像を扱っているので古いシステムの「アピアランス」をのぞいてみたけど何もなくて,別に「デスクトップピクチャ」というコントロールパネルがあって,そこで設定するしかけになっていたのを思い出した。 で,そいつを立ち上げようとすると「適切にインストールされていないので,デスクトップにピクチャを表示できません」という警告が出てしまった。 うぅぅ・・やっぱダメかぁ。

 そこで持ち出してきたのは「ResEdit」という禁断のリソース編集ソフト。 大事をとってそれぞれのコントロールパネルの複製をつくった上で実験してみる(良い子はマネをしないように)。 新しいシステムの「アピアランス」を開いてみると「ppats」というリソースにデータが入っているようなので「デスクトップピクチャ」の「ppats」を開いてみると・・どれがどれだかさっぱりわからんけど,設定するときの画面に戻して順に見ていくとどうも10番目らしい。 で,そいつをコピーして新しい「アピアランス」の「ppats」にペーストして「変更を保存」。 どきどきして設定画面を出すと,ほぉ〜ら無事に見慣れた画像が登場してボタン一発で設定終了。 やったね。

 そのあと追加のアプリとかのインストールをしていて,ふと気付いたら「OS 8.5」のインストール用のCD-ROMに「特別付録」のフォルダがあって,その中に「デスクトップパターン追加分」というファイルが入ってる。 もしや・・とよぉ〜く説明を読んでみると,ここに収録されている過去のOSのデスクトップパターンをコピーして「アピアランス」にペーストすると,超激簡単に好きな画像を移植できたんだった・・。 ふぅ。 なにやってんだか。

 んでトドメは・・最後に「モノは試し」で警告を無視して新しいOSで古いコントロールパネルを立ち上げて,テキトーな画像で[デスクトップに設定]というボタンを押してみると・・なんのコトはない,あっさりデスクトップの画像が入れ替わっちまった。 くっそぉ,あの警告表示やこれまでの苦労は何だったんだぁ・・! もう,どぉ〜っと疲れが回ってきちまった。 うぁぁ・・。 ま,いーか。 [1998/10/19]

 

夜行列車の謎の娘たち。 Typhoon 'Gals'.

 大阪に行った帰り,ひさしぶりに夜行寝台急行「銀河」に乗った。 夜行列車というと,のしイカかなんかを肴にカップ酒を飲んでいるちょっとくたびれた出張のサラリーマンとか,ほのぼのとした老夫婦とかが多くて,なんとなくけだるい雰囲気がただよっているのが良いのだけど,ゆうべは発車間際になって突然,ミョーにハイな若い娘の集団が乗り込んできて嵐のように車内をかけぬけていった。 (?o?)

 ひとしきりざわついたあとそれぞれの席について話に花を咲かせているのをなにげに聞いていると,どうも誰かのライブの追っかけ隊のようで,「アンコールの最後まで観ていたら最終の新幹線に乗り遅れた」ヒトたちが,台風で遅れた列車の接続待ちで発車の遅れていた「銀河」にとびのったというコトらしい。 見ず知らずだったファンどうしがたまたま同じ事情で乗り合わせて,好きなアーティストの話にもりあがって写真とかカードの交換をしたりして,またほのぼのとした雰囲気。

 派手な服装や化粧から「なんかヤンキーっぽくてイヤだなぁ・・」なぁ〜んて思っていたのは偏見で,通路の狭いところを通るときには必ず「すみません」「失礼します」と声をかけたり(他のサラリーマンやオバさん連中は例外なく無言ですり抜けていったのに),テーブルの上の缶ビールをバッグで引っかけて倒したらささっとティッシュを出して拭いてこっちが恐縮するくらい申し訳なさそうに何度も謝ってくれたり,話がもりあがっても大声を出さずに押さえてたり,フツーの社会人よりもずぅ〜っと礼儀正しかったのが印象的でありました。 [1998/10/18]

 

いきなり発売するなんて・・。 A surprise from Apple Japan.

 アップルが10月に「Mac OS 8.5」を発売するという話が前からあって,どーせ日本語版は2か月遅れくらいだろうから,旅行がてらアメリカかカナダまで買いに行こうかなぁなんて思ってたら・・「10月17日,Mac OS 8.5 全世界同時発売!」だってぇ? 時差の関係で日本語版が世界で一番最初に販売されるとかで,秋葉原や日本橋では17日の午前0時にカウントダウンして売り出したそーな。 まるで○ィンド○ズ・・。

 最近のアップルは気合いが入ってるなぁ。 でも,もっと前から発売予定をアナウンスしてもらわないと,財布のほうの都合が・・。 パソコン屋に行くと「iMac」がごろごろ展示されていて,しかも飛ぶように売れているみたいだし,本家アメリカのアップルは3年ぶりの黒字決算だというし,スティーブ・ジョブズさまさまって感じ?

 会社で仕事に使うならともかく家で個人的に使うパソコンは「遊び道具」なんだから,これまで「iMac」のようなのが出なかったほうがオカシイ。 けど「iMac」を超えるデザインの「使う予定がなくても欲しくなる」○ィンド○ズマシンは出てくるのだろうか? (冬のボーナス時期までに出ちゃったらアップルの負けだぁ。)

 それにしても・・きのう大阪の日本橋で「Mac OS 8.5」を買ったんだけど,各店横並びで13800円。 まぁ発売初日だから値引きがないのはしょうがないとしても,半分以上の店が「特価13800円」と表示していた。 「定価(希望小売価格?)13800円」の商品に「特価13800円」と値段シールを貼るのは犯罪ぢゃねぇのかい? むかついたので,1店だけ13700円(「特価」とも何とも書いてなかった)で売っていた「パソコンの館」という店で買った。 なんだか疲れた。 [1998/10/18]

 

気持ちはわかるけどさ。 'Dot-TV' on sale.

 南太平洋にツバル(Tuvalu)という小さな島国がある。 フィジーのちょっと北にあって,国コードは「TV」。 ということは,インターネットのトップレベルドメイン名(日本の「.jp」にあたる)は「.tv」。

 この国が,この「.tv」の付いたドメイン名を売りに出した(The .TV Corporation <http://www.internet.tv/> )。 ドメイン名を切り売りするのは,大先輩のトンガ王国(Tonic Domain Name Registry <http://www.tonic.to/> )をはじめ各国がやっていることで,べつに珍しくはないけど・・問題はその価格。

 たとえばトンガのTonicでは登録と最初の2年の管理費・使用料で100ドルなのに,ツバルの「.tv」は「初年度登録料1000ドル:ただし先着順ではなく申込みが競合した場合にはオークションをおこなう」「毎年の更新料500ドル」。 いくらテレビ局やウェブTV関係の需要が見込まれるといっても,ちょっとがめつすぎやしないかい? しかも,正面切って「.tv」ドメイン名の仲介代理人(ブローカーですな)まで募集してる。 まぁ,世界中のテレビ局からすれば「自社名.tv」というドメイン名を使えるなら年間500ドルや1000ドルくらい惜しくもなんともないんだろうけど,なんだかなぁ・・。 [1998/10/15]

 

どこでもポケベル。 How can I reply?

 11月1日から営業開始の衛星携帯電話「イリジウム <http://www.iridium.co.jp> 」が,ページャー(ポケットベル)サービスもするそうだ。

 携帯電話と同じように世界中どこでも連絡が届くらしいけど・・海の上とかジャングルの中で呼ばれて返信が必要な場合はどーすんだろ? そんな時に備えて「地球上どこでも通話できるイリジウムの携帯電話を買いましょう!」かな。 [1998/10/15]

 

ギガチップ。 The faster, the greater?

 コンピュータのCPUクロックを劇的に速くする新技術をIBMが発表したらしい(詳細不明)。

 ウワサだと「最大50GHz」。 「ギガヘルツ」だぜぃ,「ギガ」。 いまの最速CPU(450MHz)の100倍以上。 なんか,ハードディスクの容量が,何年か前には数十MB程度だったのが今では「2GBや4GBはアタリマエ」になってきているのと似てるような気がする。 でもって,あのころは「100MB」が広大な空間に思えたのに今ではOSひとつインストールできない・・のと同じで,いくらCPUが速くなってもアプリもどんどん肥大して重くなって,結局は作業効率は今とほとんど変わんなかったりして。 [1998/10/14]

 

他人様を疑う前に。 Watch your own steps.

 7月に夏休みで2週間留守をして帰った頃からプロバイダとの接続が急に不安定になって,電話回線はつながるのにモデムがつながらないとか,モデムはつながったのにログインできないとか,メールのダウンロード中にぶちっと切れるとか,不可解な症状のオンパレード。 ニフティとの接続は以前と変わりなく好調だし,ちょうど留守をしていた時期にプロバイダのサーバの入れ替えがあったのでそのせいかと思い問合せをしたり(「お使いのモデムの相性が悪いんでしょう」とか言われた・・)別のアクセスポイントにつないでみたり(症状かわらず)いろいろしても解決できなくて,もうモデムを替えるかプロバイダを乗り換えるしかないかなぁ・・と,なかばあきらめていた。

 プロバイダとの契約が今月末で切れるので,雑誌とかウェブとかでウチからアクセスできるプロバイダの資料集めをしているときに,ふと思いついて「もしかして・・」とモデムにぶら下げて接続してあるFAX電話機の線をはずしてみたら・・いつもの倍近い速度で一発で接続っ! あれあれ・・。 そーなんだよ,6月末にそれまで使っていたFAX電話が突然ぶっこわれて(雷のせいらしい),夏休みの旅行の予約にFAXがないと困るんで安売りの(それでも最新多機能の・・だからあやしいノイズをばらまいていたよーだ・・)を買ってきて取り替えたんだった。 敵は本能寺・・じゃない,足元にいたってワケだ。 [1998/10/13]

 

あたりまえすぎて。 Its name represented itself.

 Macに内蔵MOドライブを増設したら,ファインダー(ファイル操作などのユーザ・インターフェースを担当している)が自分の設定を記憶できなくなってしまった・・という話を前に書いた(9月22日)。 たぶんシステムかファインダーが一部壊れてしまったんだろうから,新しくOSを再インストールしなきゃなぁ・・と思いつつも,とりあえず大きなトラブルもなく使えてるのでだらだら過ごしていた。

 どーせ新しいハードディスクにOS 8.1を入れるんだったら,新しいファイルフォーマット(HFS+)にしよう。 でも「Norton Utilities」では「HFS+」に対応していないから,イザというときの保険のつもりで「TechTool Pro」というのを買ってきて,本番前の軽いテストのつもりでシステムファイルやファインダーのチェックをしたら「問題なし」。 そんなぁ・・と,よせばいいのにムキになって「すべてのファイルのリソースをチェック」というテストを走らせると,一度めはTechToolがフリーズ,二度めには「深刻な異常あり」。 うっへぇ〜!

 でも,よく見ると壊れているファイルは「初期設定」フォルダの中の「Finder 設定」という小さなファイルひとつ。 なぁ〜んだぁ,「幽霊の正体見たり枯尾花」・・それなら簡単,壊れたファイルをゴミ箱に捨てて再起動したら新品の「Finder 設定」をかってに作ってくれるハズさっ! えいやぁっ,再起動,じゃぁ〜ん,ほぉーらたちまち解決しちゃったぁ。

 ファインダー自身もアプリケーションのひとつなんだから,その設定は「Finder 設定」に書いてある・・という,きわめてアタリマエのコトでありやした。 なんで壊れたのかは,この際不問。 なんにしても,めでたしめでたし。

 この項,Windowsユーザには意味不明かと思います・・。 ごめんなさい。 [1998/10/13]

 

商品券で「減税」? It must be a plan to benefit bankers.

 某野党の選挙用の思いつき発言と思っていた「期限付き商品券バラマキ作戦」。 先週あたり,なんだか政府までマジメに考えはじめたと報道されて,日本の政界にはアホしかおらんのかと思った。

 たとえば1万円の商品券を配給されたとする。 ほかの生活をそのままにして「前から欲しかった1万円の服」とか「予定してたより1万円高いビデオカメラ」とかを買うのんきな人は別として,フツーの人なら「今月の生活費のうち,配給商品券で浮いた1万円は貯蓄にまわす」んじゃないかい? んっ・・そーすると資金難にあえぐ銀行が一息つける?? そーか,こいつも「公的資金」注入のひとつの手段やったのね。

 総額3兆円分の商品券をバラまいたとして,実際に消費増加として有効なのは数パーセントじゃないのかな。 んで,その財源は? ほぉ〜ら,また「赤字国債」。 何年かあとには元金利息合わせて僕らに税負担として返ってくるんじゃん。 「朝三暮四」の猿と同じと思われてるみたいやね。 国民はそこまでバカぢゃねぇぞぉぉぉぉっっっっ!

 前にも書いたけど,いま日本人に必要なのは目先のお金ではなく将来のビジョンなんだけどなぁ。 [1998/10/12]

 

血が騒ぐ・・。 Pleasure of handcrafting.

 体調もすっかり良くなって,工作に必要な小物パーツを仕入れに秋葉原へ。 パソコン本体やソフトや外付機器類なら近所の店でも秋葉値段で(ときには以下で)買えるようになってきたけど,配線用のバラのパーツや特殊なケーブル類なんかは東京では秋葉にしかないんじゃないかな。 天気が良くて気持ちがいい。

 必要なモノを手に入れたあと,ラジオデパートやら駅前の総武線ガード下のパーツ長屋をぷらぷら見て歩いてたら,小学生時代に雑誌の記事を見ながらラジオとかを組み立てたことを思い出した。 アルミのシャシーを買ってきて真空管やトランスを固定する穴を開けて,配線はプリント基板なんか使わないで全部端子にハンダ付け。 さすがにコイルを手で巻いたりまではしなかったけど,いま思えば「よくやったよなぁ,まったく」・・って感じ。

 そんなことを思い出したのは,このあいだからSCSIドライブを集めたミニタワーを組み立てたり自作DOS/V機の本を読んだりしていると,パソコン自作といっても固定に必要なネジ穴は全部空いているし配線の端子は全部コネクタのハメコミだし,使う道具といえばドライバー(ねじまわし,のほう)だけだし・・で,「こんなん,プラモデル以下やんかぁ!(あ・・プラモデルに対する差別的発言やな・・。)」と思ったから。 まぁ,いまのパソコンはシロートがいじれる部分なんか残ってないんやろうけどね。

 ということで,パーツ長屋を歩いていたらなんだか血が騒いで,このあいだ組み上げたSCSI外付機器ミニタワーのCD-ROMの音声出力を外に出す端子をつけようと,バラのRCA端子とハンダゴテを買ってきた。 自作用の部品が豊富にあふれているようでも「サウンドボードを経由しないで直接外に出力する」なんて,ちょっとハズれたことをしようとすると必要なものはどこにもないんだからぁ。 けど・・CD-ROMの端子からの出力では規格が違って外に出してもアンプとかにつなげない,なんてコトもあるんかなぁ?? [1998/10/11]

 

わーい! Thank you so much!

 アメリカ在住のMiyaさんから,PONPOCO WORLDの手づくりバナーをいただきました。

 きのうからずっと,元メルフレの悪質なイタズラに不愉快な思いをしてすごしていたのが,すてきないただきものですっかりシアワセな気分。 ほんとにありがとう! [1998/10/10]

 

個人の損害はほったらかし。 While they overprotect the financial business.

 格安航空券販売では中堅だった「四季の旅」社がおととい不渡りを出して倒産した。 直前まで客を募集して,航空券発券前に全額払い込みをさせてトンズラする,過去の「ジェットツアー」とか「ミックツアー」と同じパターン。

 航空会社自らが「格安券つぶし」としか思えない低価格の正規割引運賃を打ち出して攻勢をかけはじめたので経営が苦しくなるのは理解できるけど・・過去の例からも旅行業者の倒産では個人債権者(旅行を申し込んだ客)はほとんど保護されず,支払った金額の1〜2割戻ればいいほうで,全額戻るなんて奇跡に近い・・とか。 (しかも今回の四季の旅については「計画倒産」というウワサもあるらしい・・。)

 銀行が倒産したら,今はまだ預金は元金だけでなく利息まで全額戻る。 証券会社の廃業でも同じようなコトを言っていた。 なんで旅行業界だけ何度も同じ裏切りをくり返して反省しない? 夏のワールドカップツアーの失態で少しは進化してほしかったのに。

 まぁ「100円でも安いチケット!」と血眼になって旅行業者のハシゴをしてる人たちにはリスクを教えるいいクスリかなぁ,とも思うけどね。 前にアメリカの旅行会社で航空券を買ったら,注意書きに「航空会社が倒産した場合には・・あきらめてネ」みたいに書いてあってビビったコトがあるんだけど,日本ではリスクはあってもたいていは無事に空港で航空券をもらえて安く旅行ができるんだもん。

 それより。 金融業界は甘やかしすぎ! 「税金投入=国営化」くらいの気持ちでリストラしろよぉ! 春にもらった横並び公的資金はどこへ消えたんだぁ? [1998/10/10]

 

迷惑だぞぃ。 Are you going to SPAM me?

 風邪で2晩寝込んだあと,ひさしぶりにメールチェックしたら,こんなのが届いてた。

 Subject: WAREZ? 登録完了
 Date: 7 Oct 1998 09:18:47 -0000

 Subject: 0
 最新情報は http://vivian-vcd.h*******t.net/mail/new.cgi
 削除変更は http://vivian-vcd.h*******t.net/mail/mail.cgi

 [URLの伏字(*)は引用者による。]

 ちょっと待ったぁ! 誰も登録なんかしてねぇぞ。 それに・・WAREZといえば,泣く子も黙る海賊ソフトの宝庫ぢゃなかったんかぃ? (続いて届いたメールには,AdobeをはじめMicrosoftやMacromediaといったメジャーどころの高額ソフトの最新バージョンやゲームソフトの名前が満載・・。)

 学生時代に情報処理の講座で苦労してプログラミングを勉強した経験から「ソフトウェアは金を出して買うもの」という主義の(そりゃぁ,バージョン遅れで投げ売りしてるアプリを買うコトも多いけどさ)オイラには,WAREZなんて関係なぁ〜いっっ! ってコトで削除のページに行ったら,登録したログインIDとパスワードが必要でやんの(あたりまえか)。 自分で登録したわけじゃないから,IDもパスワードも知ってるわけないじゃんかよぉ。 ぶーすかぶー。

 まぁ,黙って登録されたメールアドレス,こいつを教えた相手は片手で数えるくらいしかいないから,その中でWAREZなんか知ってるヤツとなると・・だいたい見当はついてるぞぃ。 品性を疑うよ,ったくぅ。 [1998/10/09]

 

かってに宣伝。 Ashleigh's water color paintings.

 8年くらい前にはじめてオーストラリアに行ったときに,ゴールドコーストの近くの某リゾートの商店街をぷらぷらしていたら,いきなり一枚の絵が目にとびこんできた。 「Reef Fish」というタイトルで,南の島でシュノーケリングをして魚を見ているような,そんな深い海の色合いが印象的な水彩画。 となりにあった「Parrot Fish」という絵も同じくらいきれい。

 その後3日間,何度も店の前を往ったり来たりして迷って,とーとー明日は日本に帰るという日の夕方に一大決心をして店に入って,ギャラリーの主人に「絵なんて買ったコトないんだけど,この2枚がとても気にいった・・買いたいけどちょっとお金がたりない・・」と言ったら「ここ何日か店の前に何回も来てましたね」と笑って,まけてくれた。 日本からきたのか,スーツケースに入れるんなら小さめの箱がいいだろ,でも緩衝材(あのプチプチしたの)でしっかりくるむから大丈夫,とか言いながら梱包してくれるご主人と話してたら,その人が Ashleigh Manley (アシュレイ・マンレー)という画家で,その2枚の絵の作者。 ひぇ〜,画家本人を相手に値切り交渉なんかしちまったよぉ・・。

 月日は流れて・・何日か前にオーストラリアからエアメールが届いて,10月に日本でアシュレイ・マンレー展を開催という案内。 まぁ,早く言えば展示即売会なんだけど。 でも,べつに買わないで観るだけなら『タダ』だから・・おヒマな方はぜひ行ってみてくださいまし。

 ・10月17/18日 ハイアットリージェンシー大阪(大阪市住之江区南港北1-13-11)
 ・10月24日 センチュリーハイアット東京(東京都新宿区西新宿2-7-2)

 検索サイトで探してみたけど,Ashleigh 氏の絵はあまりウェブでは見られないみたいで,ご紹介できなくて残念。 ギャラリーのあるサンクチュアリー・コーヴというリゾートのサイト <http://www.sanctuarycove.com./> のトップページのGIFアニメの最後に出てくるフラミンゴの絵は彼の作品。 それから, Helensvale & District Baptist Church という教会のサイトの中の Increase Our Faith というページ <http://www.onthenet.com.au/~grahamm/hbc/page3.html> に,彼の絵が紹介されています。

 ということで,かってな宣伝でしたぁ。 (たまにはいいよね・・。) [1998/10/06]

 

風邪ひいたかな。 Maybe caught a cold.

 今朝ゴミ袋を出して職場に向かう途中に,なんだか背筋がぞくぞくぞく。 仕事してても,二日酔いでもないのにだるくて眠くて・・。

 こんな季節にフツー風邪なんかひくかぁ? 急に寒くなったのに夏とおんなじ無防備な姿で寝てたせいかなぁ・・。 まぁ,いーや。 こんな日は熱燗一杯きゅっと飲んで早く寝よぉ,っと。 (あれぇ・・酒がねぇやぃ。) [1998/10/06]

 

かぼちゃが流行り? Pumpkin, pumpkin, pumpkin.

 あしたの朝メシを買おうと近くのコンビニに行った。 パンのコーナーにきらめく「新発売!」の貼り紙たち。

 それが,なぜかかぼちゃテイストばっかり。 「パンプキンスティック(スティックパンにかぼちゃクリームをサンドしました)」「かぼちゃのパイ(サクッとしたパイ生地にかぼちゃのペーストを包み焼きあげました)」「パンプキンデニッシュ(かぼちゃあんをたっぷり包んだデニッシュです)」。 ど・れ・に・し・よ・ぉ・か・な。 でも全部オイシそう・・。 [1998/10/05]

 

ハイテク選挙。 Electronic voting system.

 普通の選挙では,投票用紙に候補者や政党の名前を書くか一覧に◯を付けて鍵のかかった投票箱に入れて,投票箱を選管に集めて人手で開票して集計する。 国政選挙では,国土が広かったり交通が不便だったりすると選挙結果が出るまでに相当な時間がかかる。

 そこで,投票用紙の替わりに「電子投票箱」を置いて,投票したい候補者のコード(?)を各投票者が入力して,電子投票箱内蔵のフロッピー(?)のデータを投票締切り後にインターネット経由で選管に送ってコンピュータで集計するというハイテクシステムを作った国があるそうだ。

 不正投票の防止や,開票後の票の有効性の確認などの問題をどうクリアしたのかは興味があるけど,なにより驚いたのは(というとその国に失礼だよなぁ)そのシステムを実用化したのが欧米先進国ではなくて経済危機に悩むブラジルだったということ。 「貧すれば鈍す」のどっかの島国と違って積極的に新しいものを取り入れていこうという姿勢がいいよねぇ。 [1998/10/04]

 

バックアップで日が暮れる・・。 Easy to fill up, hard to back up.

 MOドライブを入れたのを機に,これまでサボっていたハードディスクのバックアップをしようと思った。 前に書いたけど,多量のファイルをMOにコピーしようとするとフリーズするというおかしな症状があって,今日も何枚かMOディスクの初期化やフォーマットをするハメになった。

 万が一の時に戻す手間を考えてただのファイルコピーにしていたんだけど,そのまえにバックアップ自体がとれないんでは何の意味もないので,あきらめてStuffItで圧縮してハードディスク上でひとつのファイルにしてからMOにコピーすることに。 (直接MOに書き込むと,なぜかMOのスピードでちんたらちんたら圧縮するので見ていられない・・。) たまたま新品のHDを買ったばかりで余裕があったからいいものの,HDがいっぱいになりそうなときのバックアップを考えると頭が痛い。

 ちょっと手間はかかるけど,なんとかなりそう・・待ってる間に部屋の掃除や洗濯でも・・と思ったのも一瞬で,いざ圧縮を始めるとなんだかやたら「ディスク△△△を入れてください」というダイアログが次々に出て,いちいち[キャンセル]ボタンを押さなきゃ先に進まないので,結局付きっきりに。 しかもシステムの入っているディスク(ボリューム)の圧縮を始めると,そこにないはずの「×××.sit(さっき他のボリュームを圧縮してできたファイル)を圧縮しています」というとんでもないメッセージが出て,延々数百MBもある圧縮ファイルの複製を続ける始末。 泣きながら[中止]ボタンを押す。

 ミョーな動作の原因は簡単。 StuffItの初期設定で「Aliasのかわりにオリジナルを圧縮する」というオプションがオンになっていただけ。 で,フロッピーやCDにあったファイルのaliasを見つけるたびに「ディスク△△△・・」が出るし,システムフォルダの中に「最近使った書類」というaliasを集めたフォルダが自動的に作られているので,さっき圧縮したボリュームをまるごと取り込もうと言いつけ通り熱心に働いていたというワケ。 はぁ。 使い慣れないアプリを使う時にはちゃんとマニュアルを読もう。 無理ならせめて初期設定がどうなっているかだけでも把握しておこう。

 ってコトで,朝から始めたバックアップ作業が一段落ついたのは午後も遅くなってから。 ひさしぶりの秋晴れの日曜日やのに・・なにやってんねんなぁ,ヲイ。 [1998/10/04]

 

メディアの寿命。 Can my grandchildren read this?

 6年くらい前に大枚をはたいて買ったSONYの3.5インチMOドライブが部屋の隅でホコリをかぶっていたのを職場のオールドマックにつないで活用しようと思って,同じくホコリをかぶって転がっていた中古のCD-ROMドライブともどもバラして,安く買った増設用のハードディスクといっしょに外付けSCSIケースに組み込んでみた。

 最近のモノなら3.5インチベイ1段に640MBのMOドライブが余裕で収まってしまうけど,当時のはドライブの外にインターフェース用(?)の基板が付いて2段分占領して一人前。 しかも使えるメディアは1枚128MBの初代の規格だけ。 まぁ,いまの仕事ではそんなに大きなデータを持ち運びすることはないのでじゅうぶんすぎる容量なのだけど,問題はウチの近所の店では128MBのMOのメディアを売っていない・・。 こいつは困った。

 秋葉原に行った時に見てみたら,128MBのメディアを置いている店は少なくて,しかも230MBのよりも割高だった。 うーん・・もはや風前の灯かぁ・・。

 長い間パソコンと仲良しだったフロッピーも,すでに5インチのものや3.5インチでも1枚800kBとかのは今のマシンでは読めなくなってしまったし,1枚1.4MBのものもiMacが時代遅れにしつつある。 MOも,ワークステーション用(?)の5インチのメディアの読み書きなんて,いまどきの普通のパソコンでは無理。 25年前に音楽用で出た時から「メディアの寿命は半永久的」と言われたCDも,CD-ROMやCD-Rでパソコンの標準メディアになったのも束の間,DVD-ROM/RAMが出た今となっては王座をあけわたす日は近い。

 子供の頃のノートでも学生時代にもらった手紙でも,紙のメディアであればいつでも読める。 なのに,何年か前にワープロで打った文章が読めずパソコンで描いた絵が見れないなんて・・もしかしたら後世の歴史家にとっては,20世紀末から21世紀という時代は文化遺産のない不思議な暗黒時代となってしまうのかも。 [1998/10/03]

 

イスラエルとアメリカと外交機密。 El Al crash in 1992.

 イスラエル国営のエル・アル航空が,1992年にオランダのアムステルダム近くの住宅地に墜落した同社の貨物機に,サリンの原料にもなる化学物質(DMPP: dimethyl-methylphosphonate)が積んであったことを公式に認めたそうだ。 (10月1日付のBBCオンラインの記事 <http://news.bbc.co.uk/low/english/world/europe/newsid_184000/184288.stm> による。)

 この荷物はアメリカの某工場からイスラエルの某工場へ運ばれる予定だったとのこと。 イスラエルが周辺のシリアやイラクが神経ガスを製造していると非難したり,アメリカが神経ガス工場と決めつけてスーダンにミサイルをぶち込んだりしたのが,いかに理不尽なことか。

 しかも,事故調査の段階でその事実はオランダに知らされていた(オランダの外務大臣も認めている)ということなので,事故以来原因不明の神経症状に悩まされている墜落現場周辺の住民は黙っていないだろう。 空から飛行機が降ってきただけでも災難なのに,それに毒ガス(原料)が積んであったなんて・・許せないもんなぁ。 [1998/10/02]

 

大胆航空? KAL special fare.

 大韓航空から,民営化30周年記念のキャンペーンの案内が届いた。

 なになに・・成田−ロサンゼルス往復が70000円かぁ・・10月からの日米各社の割引運賃の流れに乗ったなぁ・・けど70000円っていうと全日空と同じじゃないの・・KEの格安航空券なら5万円台で売ってるぞぉ。 お次は・・ええぇっ!「ビジネスクラス往復120000円」だとぉ!? それも「1年オープン(帰りの日程を出発前に決めなくても,出発後1年間いつでも使える)」。 うわぁ・・こいつは「買い」だぁ!

 まぁ,いろいろ条件もある。 「SKYPASS(大韓航空のFFP - frequent flyer program)の会員および会員のご家族の皆様を対象」(誰でも無料で会員になれるんだから関係ない)とか「ピークシーズン(12月19日〜1月3日)に関しましては追加料金を・・」(その期間まで安くしてほしいなんて期待してないよ)とか「大韓航空東京旅客支店の発券カウンターおよび千葉・横浜・静岡営業所で直接航空券をお買い求めください」(・・そのくらいしょーがないか)とか。 でも,ビジネスクラスのスペシャルサービスとしてTCAT−成田空港のリムジンバス(往復)と手荷物宅配サービスが無料・・これだけでも5000円くらい浮く・・だと。

 「正規運賃客に異常と思えるサービスをしている外国系航空会社(日本−ヨーロッパ往復を正規で買った客にもう一往復ヨーロッパ行きの無料航空券を付ける英国航空とか,成田−ロサンゼルス往復を正規で買った客を無料でひとつ上のクラスに乗せるマレーシア航空とか)にならって,日本発の正規運賃の異常な高さに意義を申し立てようとしている」と見るか「韓国の不況で大韓航空さんも客が減って経営がキビしいから,捨て身の客引きを始めた」と見るかは難しいところだけど,客としては使い勝手の良い航空券が安く手に入れば何でもいい。 (あ・・倒産だけはしないでねぇ。) [1998/10/01]

 

トップページへ | 雑記帖目次へ | このページの先頭へ | 1998年9月分へ | 1998年11月分へ