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 May 1999 〜1999年5月〜

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やっと半分。 It may take another 2-month period?

 NATOのユーゴスラビア空爆とともに始まったオイラの虫歯の治療。 きょう,右の下の奥歯にかぶせモノを入れてもらって,やっと治療の半分までこぎつけた。

 治療をサボっていた間ずっと硬いモノをうまく噛めないでハグハグしていた癖がまだ抜けないけど,ちゃんと奥歯でカミカミしながらメシを食っていると,もっと早く治療を受けておけばよかったなぁ・・と思う。 ったって,まだ左側の2本も治さなきゃいけないんだぁ。

 えっ? フツーのヒトなら詰めモノがとれちゃった時点で歯医者に行ってる? ・・まぁ・・それはそーだけどぉ〜・・(⌒_⌒;;) [1999/05/31]

 

とーとーとーちょーほーまで・・。 Getting back to where we once belonged.

 組織犯罪捜査の一環として捜査当局に通信傍受を認める「(いわゆる)盗聴法」が可決された。

 保革逆転していたはずの参議院で,またも公明党が賛成に回った。

 自民・自由・公明の三党「みんなで渡れば(有権者なんぞ)怖くない」ってコトか。

 ちなみに,盗聴が許されるのは電話だけではない。

 これからは,冗談でもe-mailに政府批判など書かないほうが良いラシイ。

 とっても息苦しい国になってきた。 [1999/05/29]

 

あした天気になぁれ♪ Tomorrow would be another day.

 夕方7時。

 東の空の雲の底が,夕焼けを映して茜色に染まる。

 「きれいだな」と,買い物帰りの足を止めてふと見惚れる。

 こんな,ささやかな瞬間をしあわせに思えるなんて・・

 煮つまってはいるけど,まだ干上がってはいないぞ・・っと。 [1999/05/27]

 

しばらくお休み。 I'll be back soon.

 このところ,いろいろあって煮つまりぎみ。

 酒の飲み過ぎで体調も悪いし,ネットのしすぎで電話代もヤバいし。

 なので。 ちょいと生活パターンを変えたいと思う。

 

 ムリかな・・中毒だし・・(-。-) [1999/05/26]

 

現代版「国家総動員法」成立。 Turning point.

 参議院本会議で「周辺事態措置法」などが,自民党・自由党・公明党の賛成多数で可決された。

 去年7月の選挙で与野党逆転しているはずなのに,ロクな議論もなし。

 「日本有事」ではなく「アメリカ軍が『日本周辺有事』と考えて作戦行動をとる」場合において地方自治体や関連する私企業や個人が「正当な理由」なしには協力を拒めないという,いわゆる「現代版国家総動員法」的な性質の法律なのに。 

 これで,もう戦前派の人たちに「なぜ日本が軍国主義化してゆくのに反対しなかったのか?」などとは言えなくなってしまった。 [1999/05/24]

 

価値観の違い・・なんだろう。 Akihabara Jan-gara noodle.

 いつも行列ができている秋葉原の「じゃんがららーめん」というのを食べた。 朝10時の開店直後だったので並ばずに入れたのだけど,食べてみるとこれといった特徴もないフツーの豚骨味のラーメン。 ・・というか,フツーというより麺に味がなくゆで具合もやわらかすぎて,オイラの口にはあわなかった。

 お値段は,ベースのラーメンが530円で,それにトッピング(?)をいくつか選んで載せてもらう。 トッピングは3種類あって,味付け玉子(100円!)・豚の角煮(150円)・めんたいこ(180円)。 「おすすめ」と書いてある「全部のせ」だと960円。 それに替え玉(150円)とか海苔(150円だったかな・・?)とか,いくつか選択肢はある。 玉子と角煮が載ってるの(780円)をたのんだ。

 油が抜けすぎて(?)肉がカタい豚角煮をがひがひかじって,煮玉子に100円もとるのかい・・とか思いながらメニューを見ていたら「大盛りは200円増し」と書いてある。 ん?・・替え玉をもらって2杯分の麺を食べてもプラス150円なのに,大盛り200円増しとは・・洗面器みたいな大きな器でスープも大盛り・・ってか??

 隣の席のオニイさんが,麺を全部食べ終わったあとにテーブルに置いてある紅生姜を取って食べはじめた。 どーせなら最初からトッピングの脇にのせて食えばいいのに・・と思ったら,大きな紙に書いて壁に貼ってある「じゃんがらの楽しみかた」みたいな文章に,紅生姜は最初には載せないで麺を食べたあとに・・なんて書いてある。 あらら・・やっぱ行列ができるほどの店は「お作法」がきびしいのねん・・それを律儀に(喜々として?)実行できる人でないとこの店の良さはわからないラシイ。

 食べおわってレジに行ったら「何をお食べになりました?」と聞かれた。 オイオイ,狭い店だし伝票こなかったからてっきり席の番号でチェックしているのかと思ってたのに・・「自己申告制とさせていただいてます」だと。 客の良識を信じているといえば聞こえはいいかもしれないけど,なんか「こいつ,正直に申告しよるかな?」と試されているみたいで,最後まで気分が悪かった。 同じ行列ができる店なら,近くの「キッチン・カロリー(だったかな?)」のほうがよっぽどマルだな・・オイラにとっては。 [1999/05/23]

 

有給休暇は「ずる休み」なのかい? A Japanese point of view.

 18日にアメリカで映画「STAR WARS」の新作が封切られて,初日のチケットを手に入れるために1週間近く前から行列する人がいたりダフ屋が活躍したりで大騒ぎだそうだ。

 それを報じる今朝の新聞を読んでいたら,某地方紙が「全米で220万人がずる休み?」という見出しで,仕事を休んで初日に映画館に足を運ぶ人が多そうだという現地の報道を伝えていた。

 ・・ちょいとお待ち。 「ずる休み」ってのは「理由を偽って休むこと」だからこそ非難めいたニュアンスをおびるコトバなんであって,220万人のほとんど全員はおそらく「映画を見に行く」と休暇を申請しているだろうからぜんぜん「ずる休み」ではないと思うんだけどな。

 この見出しをみると「映画の新作ごときのために仕事を休むなんて・・」とでも言いたげな頭のカタい整理部デスクの姿が目にうかぶ。 きっとこの新聞社の社員は休暇を取るのに苦労してるんだろうなと思った。 合掌。 [1999/05/20]

 

おいしいパスタが食べたいにゃ。 Happy time in Toronto.

 プリンスエドワード島からの帰りトロントで一泊したときにいった「Da Tony's」というイタリア系レストラン(115 John Street)。 繁華街Queen Streetの店は地元のアイスホッケーチームの試合中継に大騒ぎでゆっくり話もできないので,どこかおちついた店はないかとウロウロ歩き回ったあげく,いーかげん疲れたんで「とりあえずビールでも飲もうや」と舗道に面したテラスの席になにげに入った。

 バーのような店かと思ってたのにいきなりイタリア訛で巻舌発音がすごいウェイター氏が登場してびびったけど,出てきた料理はとてもおいしくてボリュームもたっぷり。 チーズたっぷりのシーザーサラダ。 やわらかく煮込んだ鶏肉が入ったトマトソースのペンネ。 そして日本の感覚なら2人前ぶんくらいの量のパスタがつけあわせに付いている,握り拳ほども大きさのある骨付き肉のロースト。 「Moretti」とかいうイタリアビールを飲みながら夕暮れの涼しい風に吹かれてテラスで食べた雰囲気のせいもあるんだろうけど,めちゃめちゃウマかったぜぃっ♪

 ふたりで腹いっぱい食って飲んで,会計は税込みで70ドル(カナダドル)ちょっと。 こぉ〜んなにシアワセでいいんだろーか・・と大満足して宿に帰った。

 んで,休暇あけの日の昼食に職場の食堂で何も考えないでスパゲティを注文してから「しまった」と思った。 ゆであげてから何十分も放置してあったような表面のひからびた麺に「(業務用?)缶詰」をそのまま温めてかけたらしい味のないミートソース。 いくら職員価格400円とはいってもなぁ・・。 かの「つけあわせ」のパスタの絶妙のゆで加減と手抜きのない味付けをふと思い出して涙が出そうになった。 はぁ。 [1999/05/20]

 

良いほうへの変化であればいいな。 Mr. Ehud Barak.

 17日投票のイスラエルの首相選挙で,現職のネタニヤフ氏を退けて労働党党首のバラク氏が当選した。

 労働党党首といっても元は参謀総長まで務めた軍人で,日本的な発想で考えると「軍の幹部 = 右派・タカ派」でパレスチナ・ゲリラなんかとは全面対決しちゃいそうに思えるけど(実際に過去にパレスチナ・ゲリラ幹部の射殺作戦に参加したことがあるそうだ),中東和平に積極的だった故ラビン元首相の後継者の立場にある人なので,ネタニヤフ政権の3年間に停滞(後退)したパレスチナ自治政府との和平交渉が少しでも良いほうに進展すればいいなと思う。

 それにしても・・自分たちの投票で直接首相を選ぶことのできるイスラエル国民がウラヤマシイぞぃ。 日本も首相は公選制にしてほしいもんだ・・でも投票したくなるようなマトモな候補者がいるのかしらん?(-。-) [1999/05/19]

 

無関心ではいられない。 We are now crossing the watershed ridge.

 たった1週間日本を留守にしていた間に,なにやら妖しげな動きが続いているよーな気がする。 参議院でもマトモな議論をしていない「周辺事態法案(日本は戦争協力国になって攻撃の標的になる)」だけではなく「盗聴法(組織犯罪対策3法案:反政府主義者と断定されたら電話やメールを盗聴・検閲される)」や「国旗国歌法案(『国歌は必要だがいまの君が代の歌詞はふさわしくない』という議論を封じ込める)」提出の動き・・など。

 政治的に多数派になる,あるいは多数派の動向を左右できる立場になる,ということは楽しいらしい。 もともと同じ穴のムジナだった自由党が自民党と連立したのは当然として,野党だったはずの公明党が結局実効のなかった「商品券(地域振興券)バラまき」案をオブツ首相に拾ってもらったあたりから自民党に露骨にスリスリすり寄っている姿がイヤラシイ。 まぁ,野党とはいっても実体は某宗教団体の利益代表だから「やっと正体を見せたのねぇ〜」ってかんじだけど。

 去年の参議院選挙で社民・自由・公明などの野党勢力が大勝したのは,有権者が野党を支持したのではなく自民党に「(`´)/ 退場!」と言いたかったのだと思う。 そして4月の東京都知事選挙で国粋主義者の石原慎太郎が大勝したのは,有権者が彼の思想を支持したのではなくて全既成政党に「(`´)/ 退場!」と言いたかったのだと思いたい。 それなのに既成政党の枠内で惚れたはれた添った別れたをくり返していると,次の総選挙では・・きっと「白票」氏が最多得票を取るにちがいない・・?

 ほんとは「(`´)/ 退場!」と言っているだけではダメなんであって,支持するに値する政治家がいないなら自分たちで代表をかつぎ出さなきゃいけないんだよねぇ・・そろそろ。 「いでよ『社畜党』!」・・って,ちょっと違うか(⌒_⌒;;)・・「いでよ『市民党(または人民党・国民党)』!」かな。 [1999/05/18]

 

三原色の島。 An island of RGB colors.

 トロントに住んでいる友人と,カナダ東海岸にあるプリンスエドワード島に行った。 飛行機の予約が決まったのが出発の一週間前で,宿は出発前夜にFAXで問い合せる・・という,いつもの綱渡りパターン。 まだオフシーズンで,すいてて良かった。

 プリンスエドワード島といえば「赤毛のアン」くらいしか思い浮かばないけど,実際に行ってみるとやっぱり「アン」しかなかった。 「訪れる観光客の6割は日本人(某航空会社予約課のおねーさん談)」ということで,島に渡る小さなプロペラ機の機内でも添乗員に引率された日本人の団体客10数人が席を占めていて,シャーロットタウンの空港で大型観光バスにぞろぞろ乗り込んでいった。 「赤毛のアン」は地元カナダではあまり人気がないらしくて,友人は「わざわざ行くのね・・ご苦労さま」みたいに言われたそーな。 たしかに「Green Gables House(アンの家)」のゲストブックを見ても,外国人ばっかし・・。

「アンの家」のある海辺の村キャベンディッシュの近くで,コテージを借りて3泊した。 一泊一棟あたり95ドル(カナダドル)で,木の内装でキッチンも付いた2-bedroomの広々とした超ゴーカな部屋(家?)に滞在できるのだから,旅はオフシーズンに限るぜぃ♪ ・・なぁ〜んてはしゃいでたら,翌朝起きたら雪が積もってた・・( ̄□ ̄;;)ゲロゲロ

 レンタカーを借りてあちこち走ってみると,観光スポットは「アン」関係しかなくても,風景がとてもキレイで楽しい。 島全体が赤い岩でできているらしく,舗装してない道や耕している畑が赤く見える。 晴れた日にドライブして,赤い土と緑の牧草地と青い空の対比がこの上なく美しくて感動してしまった。 ただ,海岸へ行くと砂浜も赤くて,海の水まで赤く染まって見えて不気味。

 あとで見たら,ガイドブックに「土が赤い」とちゃんと書いてあった。 でも・・まぁ・・こんな発見や感動があるから旅は楽しいんだぞ・・っと。 うん。 [1999/05/17]

 

文学中年。 Anne of Green Gables.

 こんどの旅行でカナダのプリンスエドワード島へ行くことになったので,ドロナワで文庫本「赤毛のアン」を買ってきて読んでいるところ。

 子供の頃に読んだときには気づかなかったけど,養父母役(?)のクスバート兄妹がアンをいとおしく見ている視線がなんともいえずすてきだなぁ・・と思った。 うん。 [1999/05/07]

 

隣人たちの目。 Japan on some Asian papers.

 トランジットで立ち寄った香港の空港で待ち時間が4時間もあったので,地元紙(South China Morning Post)と,ソウル(紙名忘れた・・)・シンガポール(Straits Times)の各新聞に日本の記事がどれくらい載っているかを見てみた。

 各紙とも訪米した小渕氏の記事は写真入りで載せていたけど,そのほかは外国為替相場関連の記事でちょこっと触れられているだけ。 小渕氏の記事も「もっと効果的な景気対策を,とクリントンに尻をはたかれた」と,わざわざアメリカまで何しに行ったんだ(日本にいても理解困難だけど・・)みたいな内容。 社会・経済関係だけでなく,コンピュータ関係でも日本の記事は皆無。

 まぁ,たった1日・各国1紙だけの比較でモノを言うのは無謀だけど,中国やマレーシア・インド・フィリピン・インドネシアなどアジア各国のニュースはけっこう載っているのに,やっぱり日本ってのはネタにならないんだなぁ・・と思った。

 あ,そうそう・・広告欄だけど,日本人がひとり写真入りで載っていました。 ビオラ奏者の今井信子さんの香港公演の告知。 彼女の演奏は好きなので,なんだかうれしくて・・ちょっとホッとした。 [1999/05/05]

 

おかげさまで一周年♪ Happy anniversary.

 去年の5月の連休中に,いまでは広告バナーと山盛りクッキーで印象の悪くなったジオシティ(geocities.co.jp)を借りて,たったの4ページ(ほとんど工事中かテストページ・・)でスタートしたPON-POCO WORLDも,本日をもって開設1周年を迎えることができました。

 最初に考えていた内容とはずいぶん変わってきてしまったけど,検索サイトへの登録もしていないのに多くの方に見に来ていただくことができてうれしい。 最近のアクセスログを見ると,どこでみつけたのか,スゥエーデンやスイス・オーストラリアなど海外からのアクセスまである・・英語ページをはやくつくらなきゃ・・。

 現在も工事中や中途半端なページが多いところなどを早く修正して,胸を張って検索サイトに登録したい・・というのが2年めの目標かな。 [1999/05/03]

 

先進的なのかと思ったが・・。 It's just a Japanese way.

 二俣川の運転免許試験場へ国際免許をもらいにいった帰りに,昼飯にしようと駅前の某中華料理店に入った。 ちょっと高級そうな構えの店で,あんまり繁盛していなさそうな雰囲気だったけど,店に入るなり「おタバコはおすいになりますか?」ときかれたので驚いた。 しかも「すわない」と言ったら「テラス席1名様」と窓際のながめの良い席に案内されて,2度びっくり。

 うーん,さすがに高級そうな構えの店だけあるなぁ・・客席をしっかり分煙して,しかも禁煙席に窓際の良い席をあてているなんて,日本では珍しいうれしい思想だぜぃ。 注文した「海鮮かけ飯」と「ほたるいかのあんず酢漬け」の盛りが少なかったのも,「高級そうな店」なんだし味も良かったから,まぁいいかぁ・・と,しあわせな気分で会計のレジへ。

 各種クレジットカードOK,と書いてあるので「さすがは高級そうな店」とカードを出したら・・「カードでのお支払いは3000円以上にさせていただいてるんで・・今回だけはいいですが・・次回からは・・」だと。 レジの脇に各社のカードのマークを並べたパネルを置いて「どーぞカードで」と誘ってるからカード出したのに・・そんな但し書きなんかどこにも書いてねぇぢゃんかよぉ・・しかも恩着せがましく「今回だけは」だぁ?

 「高級そうな」構えをしているだけで,中身は「並」の発想の店だったってぇコトだな。 まぁ,こんな些細なことでいちいちムッとしてたら日本では暮らせない・・っか。 [1999/05/02]

 

笑う場面なのかなぁ? It's just a Japanese way, too.

 市役所の近くに用事があって駅前からのバスに乗っていたら,2つめのバス停で初老の男性が乗ってきた。

 前扉から乗るなり「バスカードどこ入れるのん?」と集金機(?)をあちこちつっついて「いや,整理券のいらない区間だから入れなくていい」と運転手に制止されたあと,
「ドイト(園芸や日曜大工用品を売っている某大型スーパー)はどこで降りたらええのん?」
「お客さん,このバスはドイトの前は通らないよ・・駅前まで戻って別のバスに乗らなきゃ」
「いや,ちょっとくらい歩いてもかまいませんから」
「なら,市役所の前で降りて・・でも遠いよ」
と言いあう声が,運転手の車内放送用マイクを通じてまる聞こえ。

 連休で混んでる道をバスは走る。 「次は市役所前」のテープ音声が流れた瞬間に,おぢさんはいそいそとバスカード掲げて前扉の出口のほうへ。 バスはまだ,市役所の3ブロックほど手前の大通りの信号のところで止まっている。
「お客さん,まだ早いよ」
「いえね,はじめて乗ったもんで・・」
このあたりから,近くに座っていた熟年女性2人がくすくす笑いだす。

 市役所前のバス停に着いて扉が開く。 6人くらいいた乗客は全員降りるらしくておぢさんのあとに列を作る。 列のいちばんうしろで見ていたら,おぢさんバスカードを入れるところがわからなくて,現金投入口や両替用のお札挿入口などあちこちつっついて困ってる。 運転手「あー,そこじゃない・・そっち・・いや違うよ・・そこの緑の・・そーじゃナイって」って・・指さしてあげればいいのに。 さっきの熟女2人は,もう露骨に声を出して笑いこけてる。

 バスを降りて前のほうへ歩いていこうとしているおぢさんに,マイクを通じて運転手の「お客さん,そっちじゃないよ,いったん大通りまでもどっていくんだよ」という親切なお言葉。 でも,ちょっと待ったぁ・・それって大ウソ。 大通りまで戻ってもドイトには行けるけど,長方形の3辺を歩くかたちになるからすごい遠回りだよぉ・・バス停の前の信号を右にまぁ〜っすぐ行って次の信号を渡ったら,すぐなのに。 さすがに見かねて,向きをかえて大通りのほうに歩き始めたおぢさんを呼びとめましたさ。 ふぅ。

 それにしても・・あの熟女2人の,自分より劣った者を見下したような笑い・・不愉快だったぜぃ。 [1999/05/02]

 

 

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