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 July 2000 〜2000年7月〜

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写真で見た20世紀 Pictures at an exhibition [2].

 銀座の松屋で開催されている写真展「『写真の世紀』展〜写真家が見た20世紀」を見てきた。

 100年前のパリの風景をスタートに200枚の写真が展示されているのだけど,なーんか中途半端。 記録写真と報道写真と芸術写真がごた混ぜになって消化不良を起こしている・・そんな印象。 以前に見た,人間そのものを素材にした「The Family of Man」展や,報道写真中心の「20世紀の証言:ピュリツァー賞写真展」で感じたような「写真の力」を,今回はあまり感じられなかった。

 印象に残ったのは,やはり戦場という極限状態で撮られた写真。 なかでも,1970年にカンボジアで殉職された日本の沢田教一氏の3枚・・その中にはピュリツァー賞を取った「安全への逃避」という有名なものもあったけど,それよりも「泥まみれの死」という,米軍の装甲車に引き回されたベトコン兵の死体のショットが衝撃的だった。 あの戦争で,結局はアメリカは敗れた(勝てなかった)んだけど,現場レベルでの感情ではベトナム兵を「人」と見ていなかったことがありありと表現されている(と思う)。 

 「写真」というモノに対して,あまりに偏狭な感想であることは自覚してますので・・この項に関しては反論は受付けませ〜んっ♪(* ̄∇ ̄*) [2000/07/23]

 

圧縮もホドホドに。 Uncompressed backup wanted.

 ある日,1年半以上も前に昇天したぽんぽこ1号機(PowerBook 170)のハードディスクに入っていたデータが必要になった。 どこかにバックアップを取っていたハズ・・と,あちこちさがして発見した「92.8.20」の日付の入ったMOディスク。

 ディスクのフォーマット時に書き込まれるドライバが古いからマウントできないかと心配だったけど,うにゃうにゃやったら意外に簡単に読めた。 でも,保存してあるファイルが当時一部で流行った某ユーティリティで圧縮したアーカイブになっていて,かんじんのその某ユーティリティを起動しようとしたら「システム6専用なので,システム7(以降)では使えません」とか言われて「ちゃんと保存されているのに読めないバックアップ」というナサケナイ事態になってしまっていた。

 なんでわざわざ圧縮なんかしたんだろ・・当時使っていたハードディスクの容量(80MB)よりも,バックアップ先のMOメディアの容量(128MB)のほうが大きかったんだから,何も考えないで「丸コピ」しとけばよかったぢょ〜・・(T∇T)ウウウ 

 ってコトで。 いつまでも あると思うな 解凍ソフト♪ ヽ( ´ー`)ノ [2000/07/22]

 

ちゃんと置いてあるんだな。 Life saving hammer in the cabin.

 ひさしぶりに夜行の寝台列車に乗った。 夏休み前のせいか週末なのにガラガラで,希望どおり安いほうのB寝台の下段が出発当日に確保できてゴキゲン(採算割れで,そのうちこいつも季節列車化しちゃうんだろーな・・)。

 以前に客車内の非常出口ウンヌン・・と書いたことがあったので注意して見てみると,窓は開かないし非常口はないけれど「非常の際にはコレで窓を割って脱出してください」とハンマー(らしい・・フタが封印してあって中は見えなかった)が備えてあった。 客車内に2か所。 主に夜中に走る列車なのだからフタに夜光塗料でも塗ってあれば100点なのに・・まぁ,自分の寝台からどっちにいくつめの窓の脇・・と事前にチェックをしておけばなんとかなるから。

 ・・関係ないけど・・窓ガラスを叩き割るハンマー,オイラの車にも常備してありまっす。 何かの事故で水中に落ちて(水圧がかかるので人力ではドアは開かなくなる)電気系統がダメになって窓が開けなくなったときに,窓を叩き割って脱出するのがいちばんの用途。 あとは,他車の事故でドアがロックされているときに中の人を救出するのにも使えるハズ。 まぁ,10年ほど前に買ってからいちども使ったコトはないけど。

 さて,おなじく窓の開かない新幹線や寝台以外の特急はどーなんでしょーかねぇ・・利用された方からの報告を待つ♪ m(_ _)m [2000/07/09]

 

嵐の夜のクレーマー What did he want ??

 台風で大雨の夜10時半,職場から呼び出しのポケベルが鳴った。 「3日前に検査・修理でみえたお客様が,今日の午後からまた別な不具合が出たと怒鳴りこんできてあばれているので至急来てほしい」とのこと。

 ブツクサ言いながらずぶ濡れになって行ってみると,なぜか職場の玄関にパトカーが止まっていて制服の警察官に「ご苦労様です」と出迎えられた・・ (。_゜?) はて? とりあえず,まずブツのチェックをしてみる。 新しい不具合というのは3日前の修理とは関係ない,ごくありふれた軽いモノ。 内心,この程度なら担当部署のオイラを呼び出さなくても当直者がちょちょいと応急処置をして対応できるのに・・と思いつつ,整備記録簿を見ながら仏頂面のお客様に状況を説明していると,最初は「そーゆー状況なのか」と納得されていた様子なのに「では,今夜のところはこう応急の処置をして・・」とお話ししたあたりから「でも納得できないんっすよね・・3日前に検査してもらって大きな故障はなくて修理をしてもらった直後にまたこんな不具合が出て・・ほんとに最初の不具合とは関係ないのか,とか・・もし今晩また何かあったら責任取ってもらえるんっすか?」とかゴネはじめ,あげくに「3日前の検査を担当した者を呼び出してくれ,アンタじゃ話にならん」と言い,この時間には当番の者以外には連絡は出来ないとお話ししたとたんに目の前の椅子を蹴倒し大暴れ。 制止に入った警察官につかみかかったのが運の尽きで,いろいろすったもんだはあったけど最終的には「ここでは他のお客さんも迷惑するから,あとは署でゆっくり話を聞こう」と,窓口から連れ去ってくれて,一件落着。

 「さっきもこーだったんですよ・・最初に応対した当直者は殴られて口の中を切ったし・・だから守衛さんが警察に連絡してくれて・・」と夜勤の窓口の人がそっと耳打ち。 よーやくオイラもこのお客様(←ホントは「様」なんかつけたかねぇんだけど・・いろいろしがらみが・・#`´;;)がブツの不具合を問題にしているのではなくてただイチャモンつけに来ていただけだと理解して,どっと疲れが。 コトの顛末の報告書やら,あとの事務処理が終わって家に帰ったのは夜中の2時。 なんだかなぁ・・ヽ( ´ー`)ノ [2000/07/08]

 

 

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