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 September 2000 〜2000年9月〜

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浦島ぽんぽこ。 Time flies.

 秋晴れの木曜日,いくつか用事があったので東京へ。 新宿で地下鉄の1日乗車券(710円)を買う。

 まずは中野富士見町の堀内カラーさんに,旅行で撮ったフィルムを預けに行く。 以前よく利用していた表参道の某ラボが営業時間短縮で夜7時に店を閉めるようになり都外在住者には使いづらくなったので浮気。 プロ相手のラボだから日曜日休業はしかたないけど,平日は朝8時から夜10時まで営業しているのが心強い。 営業所は青山とか新宿とかもっと便利な場所にもあるのに杉並までわざわざ足をのばしたのは,ここの営業所が宅配便での受注・配送サービスをしているので,今後利用するにあたってまずはクォリティチェックってコトで。

 そのあと新宿に戻って,エルタワービル2階の全日空の発券カウンターで,去年買って期限切れで使い残してしまった航空券の払い戻しをしてもらう。 「羽田 → 福岡 → ソウル → 福岡」の最後の区間だけ残ってしまったのをキャンセルすると,運賃計算が「往復運賃ベース」から「片道運賃ベース」に変わってしまって(詳しい理由を書くと長く複雑なので省略)とってもメンドウな計算が必要になるのに,カウンターのおねぇさまは発券時のタリフ(電話帳より厚い国際線運賃一覧本)をたんねんに繰って,予約クラスの混在したややこしい計算を2人がかりで確認しながら,それでも笑顔で対応してくださいました。 1万2000円ほど戻ることになり,クレジットカードへの返金が待ち遠しい♪(⌒ー⌒)にこにこ♪

 次は航空券の払い戻しがもう1件。 ソウルのアシアナ航空で発券したモノなので,東京の営業所をさがす。 電話番号を調べようと公衆電話に備付けのタウンページを見たけど,東京は区域別に別れていて「新宿・杉並版(?)」には載っていない。 104番に問い合せると30円だか取られるし・・とミミっちぃことを考えていて目に入ったのが英語版のタウンページ。 これは東京全域が1冊になっているので,全部の航空会社が載っていた。 そこに載っていた番号にかけて場所を聞いてみると「地下鉄の溜池山王駅の13番出口を出てすぐのところに全日空ホテルがあって,その隣のアーク森ビルの西館16階になります」と教えてくれた。 を・・かの有名なサントリーホールのトコぢゃないですか。 以前は新橋か渋谷からバスで行くか,神谷町の駅からえっちらおっちら坂道を歩いて行くかしかなかったのに,地下鉄で行けるようになったんだねぇ・・いい時代になったモンだ・・(゜_゜*)トオイメ

 溜池山王の駅に着いてみると,改札を出てから13番出口の階段までが異様に遠い。 ってか,大手町とか三越前みたいに同じ駅名なのに乗換えに1駅ぶんくらい歩かされるトコが多い東京の地下鉄にしては普通なのか? おりてのぼってまたおりて,数百メートルもひたすら歩く。 途中の昇降部分はスロープだったり両方向のエスカレータがあったりで,さすがに新しい駅は違うぜぃ・・とちょっとは感心したのに,最後に地上に出る階段の部分だけ,なぜか上半分にはエスカレータがあるのに下半分は階段だけ。 なーに考えてんだか・・ヽ( ´ー`)ノ たしかに,13番出口の階段をあがって地上に出たら,すぐのところに全日空ホテルがありましたが・・なんか騙された気分。

 発券カウンターで払い戻しを頼むと,メモ用紙に名前・住所・電話番号を書かされて「海外発券だから精算に時間がかかるので,2か月ほどのうちにカードの口座に返金があるハズです」と言われただけでオシマイ。 「預り証とかもらえないんですか?」「えぇ,そういうものはありません」( ̄□ ̄;;) ・・ムッとして「何もないと,返金がなかったときにクレームできないぢゃないですか?」と言うと,カウンターのおねぇさま,黙ってコンピュータ端末に向かって航空券を見ながらなにやら打込みはじめる。 カチャカチャカチャカチャ・・気まずい沈黙の時が流れて・・カチャカチャカチャカチャ・・途中,来客の対応などで中断しながら,ずいぶんたくさん入力してる・・カチャカチャカチャカチャ・・おねぇさん,やおら立ち上がって隣室に姿を消して・・1枚の紙を手に戻ってきて,上から2行めに印刷された番号にラインマーカーで印を入れて「これが払い戻し手続きの参照番号になります」と渡してくれた。

 その用紙,タイトルに「Refund Application/Authorization Slip - Passenger(払い戻し申請/確認書 - お客様用)」・・なーんだ,ちゃんと決まったフォームがあるんやん・・なら最初から出せよぉ・・(#`´;;) ちなみに過去の経験では,大韓航空(ニューヨーク)とノースウェスト航空(成田)では,いずれも空港の忙しいカウンターだったけど黙って似たような用紙を書いて渡してくれたぞ。 わざわざ市中の営業所まで行ったのに,この扱いは理不尽だぜぃ。

 気を取りなおして。 ビルの1階のスターバックスコーヒーでアイスカフェモカを買って,ぷらぷら歩きながら飲む。 ファーストフード店のドリンクだけでなくコーヒー類の歩き飲みができるようになったのも,東京ではここ最近のコトだよなぁ・・と,あらためて時の流れを感じる。(゜_゜*)トオイメ ・・ふと見ると,来たのと反対側に交差点ひとつ向こうに地下鉄の駅が。 なぁ〜んだ,こっちのほうがよっぽど近いぢゃん・・階段おりてから改札までの距離も,さっきの溜池山王駅みたいには遠くないし。 駅のポスターとか見ると,ごく最近に開業したんだそうだけど・・自分の会社のオフィスの最寄り駅が変わったコトくらい,アシアナさん気づいてナイのかしらん?(¬_¬)

 飲みおわったカフェモカの容器を捨てようとしたら,ゴミ箱がない。 トイレに行けば・・と思ったけど,そこにもない。 たしかジュースの自販機の横に・・と行ってみても「缶・ビン専用」だ。 しかたなくカラっぽの容器を手に電車に乗る。 溜池山王で銀座線に乗換えて表参道へ。 途中,どこにもゴミを捨てるトコがない・・ってのも,ちょっと困った。 オウムのサリンばら撒き事件でショックだったのはわかるけどさ。 あれはゴミ箱ぢゃなくて電車内だったんだし。 爆弾テロが怖いんなら「缶・ビン専用」だって撤去しなきゃ。 なんとかしてほしいぞ。

 表参道では,先週あずけてあった現像のあがりを受取りに,今回で見限ることにした例の某ラボへ。 ココの雰囲気はけっこう好きだったんだけどなぁ。 近くにおいしいコーヒーの店もあったし。 また東京に住むコトでもあったら利用しよう。

 最後に中野富士見町に戻って,さっきあずけたフィルムのあがりを受取る。 きょう仕上がるのは通常の現像処理で済むフジクローム3本だけの予定だったのに,「あしたの朝ね」と言われていたコダクロームの現像もできていた。 コダクロームは現像処理が特殊で複雑なので,つい数年前まではコダック直営の現像所でさえ「同日仕上げは無理です」と言っていたのに,たったの4時間弱で仕上がってしまっているなんて・・しかも,昔はオリンピックの時のプレス専用の出張ラボか本国送りにしないとできなかった増減感処理までOKになったそーだ・・いい時代になったモンだ・・(゜_゜*)トオイメ

 ってコトで。 とってもウラシマぁ〜な,秋の1日でありました。 [2000/09/28]

 

アボリジニとアイヌ。 It's also a matter of ourselves.

 ゆうべ,遅めの晩メシを食いにいったなじみの店で,見るつもりのなかったオリンピックの開会式の中継を見てしまった。 「重要なことはすべて直前まで極秘」と言っていた割には,スピーチの通訳が原文よりも先走ったり次々に登場する聖火ランナーの経歴をアナウンサーがすらすら読みあげたり・・なんてのはいつものコト。

 聖火の最終ランナーは,予想どおりアボリジニ(オーストラリア先住民)出身の現役の陸上選手キャシー・フリーマンさん。 南北朝鮮の同時入場行進という目玉もあったせいか,テレビからはしきりに「歴史的な一瞬」「多民族の共生」みたいな美辞麗句が流れてくる。 開会式という「単なるイベント」の中継としては,まぁ,それで良いのかもしれないけど・・。

 今回のオリンピック関係の報道まで「アボリジニ」という存在を知らなかった日本人は多いと思う。 最近のいろいろな番組で「オーストラリアのアボリジニというのは,アメリカのインディアン(Native American)やカナダのイヌイット(昔でいうエスキモー)と同じ,過去に苦しい歴史を経験した,自然と共生する先住民族」と伝えられているので「あらまぁ,かわいそうに」くらいに理解した人は,たぶんオリンピックが終わると共にアボリジニという存在も忘れてしまうだろう。

 入植した白人とアボリジニの長く複雑な歴史は,オリンピック報道を見る限り日本人にとっては他人事。 ただ,それと相似の歴史が日本にもある・・北海道におけるアイヌや,沖縄における琉球人・・ということを一言添えてくれれば,遠い南の国の他人事ではないことを知る,またとない機会だったんだけどね。 意図的に触れないでおこうとする報道姿勢を見ていると,いまさらながら日本のマスメディアすべてが民衆とかけ離れた一部の支配階級の代弁者であることを実感する。

 ってゆーか。 はじめっからこの程度の報道になるってコトはわかっていたのだから・・やっぱりあんな番組を見たのは時間のムダだった。 あーあ。 ヽ( ´ー`)ノ [2000/09/16]

 

泣いたワケでもないのに。 What made my pillow wet ?

 夜勤あけで神経が高ぶって頭がカッカして眠れなかったので,冷凍庫から出してきた「アイスノン」をタオルにくるんで枕の上に。 首筋がひんやりして,キモチよく眠りにつく。

 ふと夜中に目が覚めると,なんだか肩のあたりが冷たい。 手をあててみると,じっとり濡れている。 こんなに寝汗をかくなんて・・とーとーニューギニアでもらってきたマラリアが発病しちゃったのかっ!?( ̄□ ̄;;)

 待てよ・・寝汗にしては,肩から上だけってのもヘンだし・・それに,やけにべたべた粘っこい汗だぞ?(。_゜?

 灯りをつけてよくよく見れば・・「アイスノン」をくるんだタオルがぐっしょり濡れていて,枕を濡らした冷たい液体の正体は「アイスノン」が破れて中からどろどろ流れ出た,液化した保冷剤(?)だったとさ。 ヽ( ´ー`)ノ オイラの頭はそんなに重いんかい? (#`´;;)  [2000/09/15]

 

物欲の秋。 Power Mac G4 Cube.

 2年まえの夏にiMacが登場したときには「安くて性能イイけど・・フロッピーも使えないしSCSIもシリアルポートもなくて周辺機器と接続できないし,なによりウチに置くにはでかすぎる」と却下したために時流に乗り遅れた。 いまでは周辺機器との接続はUSBやFireWireがほとんどで,SCSIやシリアルで接続できるモノは絶滅寸前。

 そんな中で,8月に新色のiMacと並んで登場したのが,アクリル風の透明な立方体に納まった小柄なG4 Cube。 広告や雑誌の紹介記事では四角い本体(とキーボード)だけしか写ってなくてとってもオシャレだけど,店頭で実物を見ると本体の底からのびる銀色のケーブルの先に弁当箱サイズの巨大な電源ユニットが・・。 店員さんは「まぁ,PowerBookと違って持ち歩くモノじゃないですし」と言っていたけど。

 それにしても。 いまどきの省スペース型PCの流行の中で,最近登場するMac機(iMacにしても,G3からG4に至るシリーズにしても)が超巨大な体型をしているのがイヤで買いかえる決心がつかずに,いまとなっては骨董品的な604e/200MHz機をメイン(サブ機は68030/30MHzだ・・)に使っていた身としては,今回のG4 Cubeは危険なほど魅力的である。 とゆーか,ほとんど衝動買いしてしまいそーである。 オソロの液晶モニタも15インチで10万を切る値段がついているし。

 これで,iMacの頃にあった例の「金利1%のスマートローン」なんてのが設定されたら,もうイチコロである。 アップルコンピュータ(株)さん,よろしく♪ (^_-)-☆ [2000/09/02]

 

 

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