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 September 2001 〜2001年9月〜

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不謹慎ではあるけれど。 This is the reality of war.

 ハイジャックした民間航空機をミサイル代わりにペンタゴンやマンハッタンを攻撃するという,ヘタなハリウッド映画なんか蒼ざめてしまうような自爆テロが起こって,武器が大好きなブッシュお坊っちゃまは「これはテロではなく戦争行為だ」と言い,日本を含めた同盟国もいっせいに「断固とした報復を」と合唱している。

 もちろん民間人を標的にしたテロを容認するつもりはない。 けど「真珠湾(これは軍事施設が標的)」以来はじめて自国領土を攻撃されて頭に血がのぼっているアメリカ人には,これを機会に「攻撃される側のリアリティ」というものを身をもって理解してほしいとも思う。 「クウェートを侵略したイラクへの反撃(湾岸戦争)」とか「アルバニア系住民を苦しめるセルビア系住民への懲罰(NATOによるコソボ空爆)」とか「資本主義で世界を侵略し続けるアメリカへの報復(今回の事件?)」とか大義名分はいろいろあるけれど,「武力による[国際]紛争の解決」がもたらすものは意味なく失われる民間人の生命と傷つき苦しみ恐怖におびえる人々の群れと瓦礫の山と攻撃してきた者に対する憎しみでしかない。

 自国の大使館を爆破された報復に他国の領土にミサイルを平気でぶちこむような国だから,今回の事件に対しても首謀者をかくまう国を徹底的に攻撃するんだろう。 でもイラクでフセインの首を取れなかったと同じで,おそらくドンの首はなかなか取れなくてハチャメチャに破壊を重ねるにちがいない。 その中で失われ傷つく民間人の存在を思うと,同盟国だからといって手放しで「報復」に賛成してはいけない気がする。

 合掌。(--) [2001/09/13]

 

恥を知らない大人たち。 You are the first teacher of your children.

 ひさしぶりの帰国なのでオイシイ和食が食いたくて,何度か Voyagerさん に連れられて行ったことがある割烹小料理屋さんで夕食。 運よくカウンター席が空いていて,半年ぶりくらいなのにマスターは顔を覚えていてくれて,予約で来ていた常連さんたちとわけへだてなくもてなしてもらえるのがうれしい。 3人連れでにぎやかに騒いでいたその常連さんたちもオーストリア旅行の話とかイタリアの歌の話とかを聞かせてくれる。

 自炊では味わえない手のかかったプロの料理と,一見の客でもくつろげるお店の雰囲気を堪能してシアワセな気分になっていたのをぶちこわしたのは,あとから隣の席に来た会社(不動産業?)社長氏。 契約書に必要な印紙を貼らなかったり取引記録を焼き捨てたりの税金ごまかし策を得々と話しているのもイヤだったけど,そのあと常習の飲酒運転で何度も警察に捕まっていかに逃れてきたかを自慢げに話し続けるのが不愉快で,まだ飲み足りなかったけどケンカはしたくないので席を立った。

 オマエは酒を飲んで運転したことがないのかと訊かれれば「ない」とは言わない。 むしろ10数年前に栃木県某M市で仕事をしていた頃には「飲み屋に車で乗りつけるのがアタリマエ」みたいな生活もしていた。 けど「ホントはイケナイことなんだけどねぇ・・」という自覚は常にあったし,他人に自慢げに話したコトもない。 自分は「清廉潔白な正しい人間」とはホド遠くて叩けばたくさんホコリは出るけど,悪いモノは悪いという意識はあるつもり。 だから,悪事を働く人たちは隠れてコソコソやってほしいし,悪事自慢を聞かされると虫酸が走る。 ホントの友だちだったら「やめよーよ」って言うけどね。

 ちなみに,知らない人が多いみたいだけど・・酒を飲んで事故ったら任意保険は下りない から,みなさまご注意を♪( ̄ー ̄) [2001/09/06]

※ オイラが契約している千代田火災海上の自動車保険の約款には「当会社は,次の各号のいずれかに該当する損害に対しては,保険金を支払いません。 ・・<中略>・・ (2) 被保険者が法令に定められた運転資格を持たないで,または酒に酔ってもしくは麻薬,大麻,あへん,覚せい剤,シンナーなどの影響により正常な運転ができないおそれがある状態で自動車を運転している場合に生じた損害」と書いてあります(太字強調は引用者)。 

 

 

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