Currently Japanese only.

 北キプロスの危険な休日 - A UN staff saved Ponpoco.

  

1. コトの発端 - What invited me there?
2. 情報を集める - Getting there and around.
3. 顧客不満足 (*`´) - Customer unsatisfactory company.
4. 月夜の入国 - Ercan airport at midnight.
5. ギルネの安宿 - Good night in Girne.
6. 情けはヒトのためならず - Help me, please.
7. さよなら北キプロス - I enjoyed my trip.
 
まとめて読む - Read as one file

 

旅の目次へ | トップページへ


2. 情報を集める - Getting there and around.

「北キプロス」に関してまとまった情報が載っているガイドブックは
先に書いた「Guide to North Cyprus」しかないみたい。
(美術や歴史に関しての本は,他にもいくつかあるらしいけど)

  Guide to North Cyprus
  Author: Diana Darke - 2nd ed. (1995)
  Publisher: Bradt Publications (UK), The Globe Pequot Press (USA)
  ISBN: 1 898323 27 5 (UK), 1-56440-819-1 (USA)

Webにも,まとまった情報サイトがあった。
(たとえば http://www.trncwashdc.org/ など)


それによると・・

入国の足は,主としてトルコからの航空路線で
首都ニコシア(トルコ流ではレフコシャという)の東約12kmにある
エルジャン(Ercan)空港がゲートウェイになっている。
(トルコ語では「c」は,英語での「j」の発音になるそうだ)
ロンドンからチャーター便も多く飛んでいるとか。
その他にも,トルコ各地から船の便があるので
時間に余裕のある旅なら,海から入国というのもすてきだ。

国内での移動の足は,公共交通機関があまりないので
現地発着(や,イギリスなどから)のツアーを利用する場合を除くと
やはりレンタカーを借りないと苦しそうだ。

宿は,高級リゾートホテルからゲストハウスふう激安宿まで
各種あって,けっこう選択の幅は広いらしい。
宿の連絡先が,ガイドブックにはなぜか載っていないけど
(ツアー会社を利用させようという魂胆か?)
ウェブのほうにはちゃんと電話・FAXとも載っている。


あとひとつ,大事な情報がない。
ガイドブックやウェブには「イギリス人はビザ不要」と書いてあるけど
日本人については(あたりまえだけど・・)まったく触れていない。

「北」に関しては,日本にあるキプロス大使館にきいても無駄なので
情報収集がてら原宿にあるトルコ大使館に行ってきいてみることにした。
なにしろ,世界で唯一「北キプロス」という国家を承認している国だもの。

 トルコ共和国大使館
 東京都渋谷区神宮前 233-6
 Tel: 03-3470-6380
 Fax: 03-3470-6037

受付の女性に事情を説明して領事部の人に訊いてもらうと
「日本人の方はトルコ本国と同じでビザは不要なので
 どうぞ自由に観光なさってください,だそうです」
と,なんだか肩すかしをくらったかんじ。
(受付の女性も意外な顔をしていた・・)

ただし。
パスポートに「北キプロス」入国のスタンプがあると
キプロス問題でトルコと対立しているギリシャ
(と,おそらく南キプロスも)で入国を拒否されるので
注意が必要・・と,何かの本に書いてありました。
(イスラエル入国のスタンプがあると
 中東諸国に入れないコトがあるのに似ている・・)


これで,とりあえず足と宿さえ確保できれば
ぷらっと行ってもなんとかなりそうだ・・とイイ感触。

でもね。
やっぱ事前にちゃぁ〜んと手配はしておくモンですぜぃ・・(謎)

[1999/09/29記]
 

次のページへ

前のページへ | まとめて読む | 旅の目次へ | トップページへ